INTERVIEW

品質保証／デバッグ管理

澤田桂吾2019年入社

なぜこの会社をえらんだのですか？

この会社に決めた理由は、最終面接のときに当時の社長がおっしゃっていた「エンターテインメントに不況はない」という趣旨の言葉が最後の一押しになりました。
どんな時でも人類には楽しむことが必要ですから、そういった意味でいつまでも必要とされる仕事であるというのはこの業種で働く一つの魅力だと思います。これを読んで少しでも納得した方、募集をお待ちしております。

現在のお仕事内容は？

家庭用タイトルのデバッグ管理業務を担当しています。
デバッグとは、ゲームの挙動が仕様通りであるかチェックし、仕様通りではない不具合を報告する業務を指します。
ゲームをプレイする、いわゆるテスト業務は物量の関係もあり専門の外部会社に委託していますが、スケジュールや予算にハマるテスト計画を提案したり、その通りにテストが進行するように管理を行うのが私たちの仕事になります。とはいえタイトル開発の現状把握は正しく行わなければならないので、開発中のゲームを遊ぶ機会は多めかと思います。発売前にがっつり遊んでみたい方はもしかすると向いているのかもしれません！

仕事のやりがいを教えてください。

デバッグは発売予定の1年から半年前くらいのタイトルにかかわるのですが、その都合で発売に向けたあらゆる施策が入り込むことが多く、テンプレートな仕事以上に臨機応変な対応を要求されることが多いです。それらがさばけたときは気持ちがいいですし、心残りがあると次に活きます。根っこがゲーマーなのでこういうちょっとした問題解決が一番のやりがいなのかもしれません。