バンダイナムコエンターテインメント
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INTERVIEW

プラットフォーム窓口/渉外

杉山 恭弘2013年入社

なぜこの会社をえらんだのですか?

幼少期からゲームばかりしており、物心つく前からファミリーコンピューターで遊んでいた(らしい)人間が、ゲームとともに成長するなかで自然と数学を好むようになり、大学院まで数学を学んできました。一時期は学者を目指していたのですが限界を感じ、就職しなきゃなと思ったときに「自分に残っているモノはなんだろう。」と考えたら自然と「ゲームだな。」となりました。ハマったゲームは数多く、どこも魅力的なゲーム会社ばかりでしたが、IP(キャラクターなどの知的財産)を用いたビジネス展開をしているバンダイナムコグループが一番可能性あるなぁと感じていたことを思い出します。「バンダイナムコゲームス(現在のバンダイナムコエンターテインメント)に入る」と決め、そこからは一直線です。「誰よりもバンダイナムコに詳しいのは自分だ」と言えるように企業研究をしていましたね。

現在のお仕事内容は?

現在は「渉外業務」を行っています。なんじゃそりゃって感じだと思うのですが、イメージとしては外交官のようなお仕事です。主に家庭用ゲームのプラットフォーマーさんとバンダイナムコエンターテインメント、時にはバンダイナムコグループの間に立ち、情報を収集し、まとめ、ビジネス観点で双方の価値を高められるような戦略の立案や実施をしています。というとカッコよく聞こえるのですが、砕けて言うと「プラットフォーマーさんと一緒に何か面白いことをやりたい!」「バンダイナムコのタイトルを一緒に盛り上げませんか?」という声に全力で応えるお仕事です。
家庭用ゲームとモバイルゲームの垣根がどんどん薄まる昨今では、家庭用ゲームという言葉にとらわれることなく幅広く業務を行う必要があります。

仕事のやりがいを教えてください

「最新の情報をもとに、将来を作り上げる側に立つことが出来ること」かなと思います。世に出ていない情報を多く取り扱い、ステークホルダーの方々と一緒にビジネスできることは私が所属するチームならではの特権だと感じます。
また、多くのタイトルが生み出され、作り上げられていく過程を見ることができることも魅力のひとつではないでしょうか。私は0から1を生み出すことに長けた人間ではありませんが、生み出されたモノの価値を最大化するための努力は惜しみません。そういった自慢のタイトルたちを、多くの人たちとの関わりのなかで、少しでもその価値最大化に協力することが出来たとしたら……。なんだかワクワクしてきませんか?

どんな人と一緒に働きたいですか?

何よりも「自分自身が楽しみながら働くことができる人」かなと思います。エンターテインメント会社とはいえ、もちろん仕事なのでつらいことも大変なこともいっぱいあります。でも、同じやるなら楽しんでいる人の方が絶対にいいモノを作ることができるはずだし、自分自身が楽しめていないモノで世界に「楽しい」を届けることができるはずはないですよね。
あとは「考えることを忘れず、自分の意見を持つことが出来る人」であるとステキだと思います。渉外という仕事には正解がないことが多く、いわゆる公式のようなモノもありません。だからこそ常に考えなくてはいけませんし、そこには個性があった方がワクワクしてしまうような結果を追い求めることができるのではないかなと思います。

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