INTERVIEW
プロダクション(イベント)
脇田 和樹2018年入社
なぜこの会社をえらんだのですか?
バンダイナムコエンターテインメントはもともと馴染みのある会社でした。
中学時代『テイルズ オブ』シリーズにハマり、当時まだPS3を持っていなかったにも関わらず、お小遣いを貯めてPS3「テイルズ オブ ヴェスペリア」を予約購入した記憶があります。
また、TVアニメをきっかけに『アイドルマスター』シリーズにもハマったのですが、初めてライブに参加した時、現地でのファン同士の活発な交流がとても新鮮で、世代を超えて全員が楽しみあえることに感動しました。
就職活動では漠然と「せっかく働くなら誰かの幸せにつながる仕事がしたい」と考えていたため、自身がバンダイナムコエンターテインメントのIP(キャラクターなどの知的財産)を通じて得られた感動を想い、この会社を志望しました。
※“PlayStation”および“PS3”は、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標または商標です。
現在のお仕事内容は?
『アイドルマスター』シリーズのライブイベント制作を担当しています。
IPの展開を見据えた企画を立案し、関係各社の力を借りながら、"主催者"という立場で公演を実現させることが主な役割になります。
『アイドルマスター』はゲーム事業やライセンス事業も幅広く展開しているIPとなるので、それぞれの事業における担当者との各種調整を日々行っています。
また、私が所属するニュービジネスプロダクションという部署は、名前の通り新規事業やIPの創出にも積極的なため、新規事業のアイデアを考えることも行っています。
仕事のやりがいを教えてください
イベント当日にたくさんのプロデューサーさん(『アイドルマスター』における"ファン"の呼称)にお会いできる瞬間です。多くのプロデューサーさんから支持いただいているIPであるがゆえに、日々の仕事に対してプレッシャーを感じることもありますが、イベント当日に集まってくれるプロデューサーさんたちを見るたびに「プロデューサーさんが支えてくれるからこそ今の『アイドルマスター』があるんだ」、「プロデューサーさんに笑顔になってもらいたい」という気持ちになります。
どんな人と一緒に働きたいですか?
お互いの価値観を尊重しあえる方です。
私がこの会社を志望した理由の一つに「好きなものを隠さずにすむ環境に身を置きたい」ということがありました。趣味嗜好は人それぞれなので、排除しあうような環境よりも受け入れあえる環境の方が楽しそうと思ったからです。
仕事をする上では、時に苦しい・辛い思いをすることもありますが、そんな時に気兼ねなく話せるチームメイトがいると本当に心強いです!
やはり日々楽しく働けるのが一番です。
エンタメにつかえる100時間が
あったら何をしますか?
2024年3月31日時点