バンダイナムコ
エンターテインメント
新卒採用

INTERVIEW

内定者アンケート

Q1学生時代に力を入れていたことは?※複数回答

Q2就活時代にリフレッシュ
していたこと(趣味)は?

Q3どのような業界を志望していた?※複数回答

Q4いつからゲーム・エンタメ業界に
興味を持った?

Q5入社を決める際の就活軸は?

  • 働く自分もワクワクするような仕事かどうか
  • 正解のないものに挑戦し続けられること
  • モチベーション持って楽しく・長く働けるか
  • 企業の雰囲気や社員の方々の人柄
  • 誰かの生き方を変えてしまうほどの仕事がしたい

Q6どのように企業研究や
情報収集を行っていた?

  • 企業HPを見る
  • その会社のゲームをプレイする
  • 説明会インターンシップに参加する
  • IR情報有価証券報告書を読む
  • 業界内での立ち位置競争優位性を学ぶ

内定者インタビュー

2026年4月に入社予定となる内定者のうち4人にインタビューを行いました!

宮川 千賀

就職活動中にやっていたこと・心がけていたことは何ですか?

大学3年生の頃は、とにかく動く!出来ることをする!をモットーに、様々な説明会に参加していました。自分に合いそうな業界に絞りつつも、インターンに参加するためのエントリーシートは可能な限り幅広く出していました。毎日1人で頭を悩ませ何度も書き直しをしていましたが、先生や先輩方に意見をもらい、質問に合わせた答え方を模索できたおかげで、本選考での書類選考は9割通過することができました。

また、他業界とはなりますが、早期選考に参加することで面接をたくさん経験できたことが大きな力になりました。面接練習を行う際は、録音をしておくと、うまく話せた時と話せなかった時を比較できるのでおすすめです。本心から出てくる言葉はすらすらと話せたので、面接練習を行いながら自己分析もできたと私は思います。この方法を通して、より自分の本音と向き合い、やりたい仕事や業界を明確にしていきました。この時期に努力した分、本選考では自然体で面接に挑めたと思います。

ゲーム業界を志望した理由は?

お客様の意見を尊重する企業の姿勢に感動した経験から、ゲーム業界を志望しました。バージョンアップをする度に、アンケート調査で得たお客様の声が反映されている点、さらに良いコンテンツを提供するべく、改善を重ねているという点に魅力を感じました。

私は特に、ゲームタイトルに関連したイベントのプロデュースに携わりたいと考えています。海外在住時、日本国内で開催されるイベントに参加したくてもできず、歯がゆい思いをしていました。そのため帰国後、ライブやイベントにたくさん足を運びました。その時、現地には各国のファンがいて、国境を越えて「好きで繋がる」喜びを強く感じました。そんなイベント開催を通して、ファンの好きに火をつけ、世界中にいるファンの「ゲームやアニメキャラクターに会いたい!」という夢を叶えたいです。

自身の経験を踏まえて、就活生へアドバイスをお願いします!

どこまで本気で取り組むかも全て自分次第の就職活動。不確かな時間が長く、辛いと思いますが、自分にしっかり向き合える貴重な期間でもあります。特にこの業界では、「自分の好きな気持ちに素直になるべき」だと私は思います!この業界で挑戦したいこと・やりたいことが見えたら、その想いを面接官にぶつけていってください。エントリーシートも面接も、伝え方・書き方ひとつで魅力度が増します。他の就活生より秀でたガクチカがない…と、私もずっと悩んでいましたが、結局本選考まで同じガクチカや強みを使っていました。うまくいかなくても大丈夫。書き方を変えてみたり、本当に自分はこの仕事をしたいのか考え直してみたりして、本選考への糧に変えましょう!もちろん、リフレッシュも大事です。大好きなエンタメを満喫して、楽しむ気持ちを忘れないでください!一緒に働ける日を楽しみにしています!

丸山 大空

就職活動中にやっていたこと・心がけていたことは何ですか?

会社を知ることを存分に楽しみ、自分の働く姿をイメージするようにしていました!

もともとゲームが好きだからというのも一因ですが、各企業がどのような製品を世の中に届けているのか確認・比較するのが楽しかったです。さらには開発メンバーのインタビュー記事を読み、製品に込められた担当者の想いを知ったうえで、実際にそのゲームに触れてみたりもしました。

これらの行動は就職活動の一環というより、趣味として自然と出来ていたことでしたが、結果としてゲーム業界への理解がとても深まったと思います。また各企業が5年後もしくは10年後の経営戦略をどのように設定しているかを知ることで、その中で自分がどう協働できるかを考えていました。理想の実現を目指す職場で、自身の尽力する姿が鮮明に想像できる企業を選び抜くことを心がけました!

自身の強みだと思っていることは?

好きなことに精一杯向き合う心意気を持っていることです。

私にとってゲームと英語は生きていく上で必要不可欠な栄養素です!これらにまつわることなら何よりも注力できると感じ、就職活動の際に重要な軸として、好きなことを通じて人々を喜ばせる仕事がしたいという想いにつながりました。「どちらか」ではなく「どちらも」活かすことができる仕事であることにこだわりを持って、自分に合った企業探しに奔走しました。そうして巡り合ったバンダイナムコエンターテインメントでは、日本で生まれたゲームの海外版を制作し世界中に届け、また海外で生まれたゲームの日本語版を制作して日本に迎え入れることなどで、ゲームをきっかけに世界中の人々が言語の壁を越えて繋がれるように全身全霊で取り組みたいです!!!!

自身の経験を踏まえて、就活生へアドバイスをお願いします!

就職活動は思い通りにいかず、苦しんで悩む瞬間があると思います。そのとき、「もうだめだ!やめよう!」とならないように好きなことをしてリフレッシュすることを心がけてください。情報収集や自己分析を頑張ったときには自分にご褒美を用意するなどして、意欲がなくならないようにしましょう。私の場合、「企業研究だから」と理由付けをして就職活動中もたくさんゲームをしていました。。。同じように就職活動をしている仲間に声をかけてどこかへ出かけたり、一緒にゲームをするのも良い気分転換になると思います。将来の仕事選びは間違いなく重要ですが、最終的にはご縁がある会社で幸せに包まれてお仕事ができると信じ、難しく考えず自分の心の欲求に素直になって突き進んでください。バンダイナムコエンターテインメントで一緒に働ける日を心待ちにしています!

森 麻衣亜

就職活動中にやっていたこと・心がけていたことは何ですか?

「実体験を言語化すること」と「自分以外の視点を考えること」です。

自分が普段から触れているエンターテインメントはもちろん、まだ体験したことの無いエンターテインメントにもチャレンジし、その際に感じたことを「何が」、「どのように」、「どうして」などを含めて言語化していました。また、自分以外の人は体感してどう思ったのか、SNSなどを活用して情報を集めていました。

そうすることで、そのコンテンツの良い点や改善点を分析することが出来ました。分析したことは面接で話す際に大きな力となりました。また、他ユーザー視点を調べることで、潜在的なニーズを掴む力を伸ばすことができます。就職活動だけでなく、就職後にも活かせることをしたいと思って「言語化」と「多角的視点」を心がけて取り組んでいました。

今までの経験がどのようにバンダイナムコエンターテインメントで活かせそうですか?

塾講師のアルバイトで培ってきた相手の目線に立って物事を考える力で「お客様のニーズに対して正確に応えること」と「チームで働く際に人を鼓舞し、目標達成へと導くこと」に活かしていきたいです。

塾に通う多くの生徒が授業に対して受け身であったため、それをどう改善するべきかを生徒との会話からヒントを得て、生徒目線で考えました。そして私が“友達みたいな先生”になることが最適であると判断し、双方向的コミュニケーションが取れる“友達との勉強会”を意識して取り組みました。その結果、長丁場な夏期講習を楽しかったと言ってくれる生徒や、私と話したいから自習室に通うようになった生徒がいたりと、能動的に学習をする傾向が見られるようになりました。

この経験を活かし、お客様もチームメンバーも「楽しい」と思える日々を過ごせるように、それぞれの目線に立って行動し、バンダイナムコエンターテインメントでも活躍していきたいです。

自身の経験を踏まえて、就活生へアドバイスをお願いします!

「ありのままの自分」を意識して就職活動という一大イベントを楽しむつもりで挑んでみてください!

自分という人間を売り込こむために、無理してでも頑張ろうと肩に力が入ってしまうと、本来の自分を出せずに終わってしまう、疲れてしまうということがあると思います。最初は私もそうでしたが、肩の力を抜いて、面接を楽しむようにしてから、自然と素の笑顔が増えて、心から伝えたいことを焦らず話せるようになりました。とにかく無理をしないことです。余裕をもつことで冷静に物事を分析できます。また、自分がこれまで感じたことを言語化することはとても大切です。ぜひ自分の“好き”を分析し、自信をもって面接官の方々にありのまま語ってみてください。徐々に面接という場を楽しめるようになってくると思います!

楽しんで!応援してます!

渋澤 一真

就職活動中にやっていたこと・心がけていたことは何ですか?

面接では緊張のあまり頭が真っ白になってしまうこともあったため、自分の人柄を的確に短時間で伝えることができるようにしていました。

まず「結果的に何を伝えたいか」を軸とし、自分の中のキーワードである「紡ぐ!」を胸に、結論を端的かつ印象的に述べるよう心がけました。

次に会話としての「間」を大切にしました。質問に素早く答える必要はないと考えています。質問を受けた後は、いつも通りの会話のように、一呼吸置いてから回答することで、落ち着きつつ、抑揚もつけながら記憶に残る話しができるようになりました。

最後に笑顔を絶やさず、素直な姿勢で臨むことです。百戦錬磨の面接官の方には、小手先のテクニックは通用しません!!困った時には素直に可愛く困った顔をしちゃいましょう。とにかくまっすぐ、「人間らしさ」を全面に出すことが何よりも大切だと実感しています。

バンダイナムコエンターテインメントに興味を持ったきっかけは?

就職活動時に自己分析を行った際、「人生で夢中になったもの」を振り返った結果、真っ先に当時遊んでいたタイトル作品が浮かんだことが、興味を持った最初のきっかけです。幼少期からバンダイナムコエンターテインメントのゲームに熱中し、そのタイトルが私にとっての居場所を作り、友人との絆を深めてくれました。

また、私は地域のサッカークラブでコーチとして活動しています。ゲームの話題で子どもたちとの距離が縮まった経験も多く、ゲームの持つ人と人をつなぐ力を実感しました。そして、サッカークラブ活動の一環として、地域の方々を巻き込んだ水遊びや夏祭りなどのイベントを企画・実行し、楽しんでいただいたことで大きな喜びを感じるようになりました。

デジタルとリアルの双方からより多くの方々を多くの場面で楽しませたいと考えるようになったことで、多様な事業を展開しているバンダイナムコエンターテインメントに大きく興味を持ちました。

入社してからは、新たな挑戦はもちろんですが、遠い未来でも幼少期の自分のような経験を子供たちができるよう、既存のものを守りつつ、未来につなげることにも取り組みたいです。

自身の経験を踏まえて、就活生へアドバイスをお願いします!

自分の「型」を見つけ、ブレずに頑張ってほしいです。

私自身、就職活動を始めたばかりの頃はSNSや周りの人の真似ばかりで、結局何を信じればいいかわからなくなっていました。就職活動に正解はありませんし、不合格だったからといって、やり方が間違っていたとも限りません。ゲーム業界においても、ゲームに詳しければ合格するわけではありません。まずは、自分が無理なく続けられる方法を見つけましょう!追い込みすぎて余裕がない状態では、面接で最高の笑顔を見せることはできません。

私の場合、面接がすべて三田にあるバンダイナムコ未来研究所で行われたため、帰りに必ず有名なラーメン屋さんに寄っていました。そのおかげで、面接に行くのが最高に楽しみでした笑 就職活動は必ずしも楽しいものではありませんが、少しでも何か楽しみを見つけて頑張ってください!

2027新卒採用

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