エストバキア空軍

エストバキア空軍    

エストバキア内戦において、最終的な国家統一を果たした武装勢力「東部軍閥」に所属していた精鋭部隊。
新鋭機Su-33で編成されている。
正式名称は「エストバキア連邦 中央軍管区空軍 370航空連隊 第009戦術飛行隊」。
数々の決戦となる戦いで戦果を重ね、内戦での勝利の立役者となる。
その驚異的な戦闘能力から、人間の血を吸うという伝説上の魔術師「シュトリゴン」の異名をとることとなった。
それにちなみ、機体を血の様な赤にペイントしている。
内戦期からヴォイチェク中佐により指揮され、エメリア侵攻時にも首都グレースメリア攻略の要として投入される。
かつてヴォイチェク中佐の片腕として副隊長を勤め、空戦技能においては中佐を凌ぐほどの天才パイロットがいた。
現在は、別の部隊の隊長として各地を転戦しているという。