沿革

ナムコ50年の歩み

ナムコ50年の歩み Part1 (1950〜70年代) Part2 (1980年代) Part3 (1990年代) Part4 (2000年代)
'90 Nineties
1990
交通安全教育用シミュレータ開発で 三菱プレシジョン(株)と提携。
ギャラクシアン3
ドルアーガの塔
「国際花と緑の博覧会」にハイパーエンターテインメント構想に基づく大型遊園施設「ギャラクシアン3」「ドルアーガの塔」を出展営業。
ナムコ・アメリカINC.が米国での業務用ゲーム機の直接販売を開始。
ナムコ・アメリカINC.が アタリオペレーションズINC.を取得、米国でのアミューズメント施設展開を開始。
家庭用ゲームソフト部門の米国拠点として ナムコ・ホームテックINC.を設立。
1991
大型アミューズメント施設「プラボ千日前店」を大阪に出店。
プラボ千日前店
ナムコ・ヨーロッパLTD.を英国ロンドンに設立。
東京証券取引所市場第一部に上場(資本金69億8400万円)。



1992
都市型テーマパーク「ナムコ・ワンダーエッグ」を東京・二子玉川に開園し、テーマパーク事業に進出。
ナムコ・ワンダーエッグ
欧州での生産および英国での販売強化のため、ブレント・レジャーLTD.を設立。
1993
米国最大手のアミューズメント施設経営会社アラジンズ・キャッスルINC.を取得。
上海南夢宮有限公司を中国との合弁事業として設立。 アミューズメント機器の製造販売 およびアミューズメント施設運営事業を展開。
総合プロデュースによる複合アミューズメント施設「ナムコ・ワンダーシティ」を横浜市鶴見区に展開。
リアルタイム3次元CGシステム「システム22」搭載の 業務用ドライブシミュレーションゲーム 「リッジレーサー」を発表。
ナムコ・オペレーションズ・ヨーロッパLTD.を英国ロンドンに設立。
1994
ナムコ・オペレーションズINC.とアラジンズ・キャッスルINC.を合併し、ナムコ・サイバーテインメントINC.を設立。
たまご帝国
鉄拳
横浜クリエイティブセンターを横浜市神奈川区に開設。
ナムコ・ワンダーエッグ隣接地に遊びの錬金術国家「たまご帝国」をオープン。
プレイステーション用ソフト「リッジレーサー」をハードと同時発売。
(株)ソニー・コンピュータエンタテインメントとの 共同開発による3次元システム基板「システム11」を 使用したポリゴン格闘ゲーム「鉄拳」を発表。
1995
米国にナムコ・ホールディングCORP.を設立。
1996
ワンダーページ開設。
ワンダータワー
京都
日本最大のビルイン型テーマパーク 「ナムコ・ナンジャタウン」を東京・池袋にオープン。
「ナムコ・ワンダーエッグ/たまご帝国」を「ナムコ・ワンダーエッグ2」として新たにオープン。
スペインに子会社を設立、アミューズメント施設展開を開始。
都市型複合アミューズメント施設「ナムコ・ワンダータワー京都店」を出店
1997
日活株式会社に新資本金30億円を投資し、グループ企業化。
INTI渋谷
北米市場における複合型アミューズメント施設の経営を行うためエクセス・エンターテインメントINC.を設立。
米国CG学会「SIGGRAPH(シーグラフ)」にCG映像3作品が同時入選。
英国ロンドンの旧市庁舎内に大型エンターテインメント施設「ナムコ・ステーション」カウンティホール店を出店。
財団法人マルチメディアコンテンツ振興協会主催「マルチメディアグランプリ'97」にCG映像3作品が同時入賞。
複合エンターテインメント施設「INTI(インティ)渋谷」を出店。
1998
「文化庁メディア芸術祭」ノンインタラクティブ部門にて大賞受賞
ゲートボールスティック
大阪府吹田市に関西支社ビルを開設。
テーマ型アミューズメント施設「ナムコ・ワンダーパーク港北パックマンスタジオ」を出店。
株式会社ナムコトレーディングを設立。ベンダー事業を開始。
1999
バリアフリーエンターテインメント構想を提唱。遊びと福祉の融合を目指し介護ビジネスに新規参入。
ドリームキャスト用ソフト
「ソウルキャリバー」
家庭用ゲームソフトの開発子会社、株式会社モノリスソフトを設立。
株式会社NTTドコモの携帯電話「iモード」サービス向けに「ナムコ・ステーション」を開設。ネット化に向けてコンテンツビジネスを拡充。
パックマンキャラクターの20周年を記念して、プレイステーション用ソフト「パックマン20thアニバーサリー」を発売。
パチンコ機用液晶ユニットの供給を開始。
ナムコ50年の歩み Part1 (1950〜70年代) Part2 (1980年代) Part3 (1990年代) Part4 (2000年代)