
![]() 大舘 子安さんはいろいろな作品に出演されてますけど、ご自身が出たゲームはプレイします? 子安 はい、自分が出るゲームが一番楽しいですね。「テイルズ オブ」もよく呼んでいただいてますけど、アビスが出た時は本当にうれしくて。ゲームに出演しても、僕は敵役が多いんですよ。だから、どうしても、その場面にならないと出てこないんですけど、ジェイドはパーティキャラなので、いつもいるんですよね。それも嬉しいですし、ジェイドというキャラにも本当に感謝してますよ。未だに一番やりやすい、といろいろなところで言っているくらい。 大舘 「テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー2」とか「テイルズ オブ バーサス」にも出ていただいてますけど、子安さんはジェイドを自分のものにされてますもんね。ドラマCDなんかでも、ジェイドは常にジェイドと言うキャラを保ちつつ、型にはまらない、新しい一面を見せてくれるという感じがありますから。 子安 小野坂君とゴールデンビクトリー(レディアント マイソロジー2をクリアすると発生する番外編)をやっても、ありかな、って思うところがすごいところかなって。ジェイドになってるところがね。本当に、ジェイドという役をいただいたことは、僕のゲーム出演人生の中でも別格に違いますね。ただ嬉しいとかじゃなくて、感謝してます。「テイルズ オブ」シリーズに出たくてたまらなかったですからね。小野坂君の首絞めて「その役よこせ!」って(笑) |