CHARACTER    

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物語を彩る主要キャラクターの紹介

物語を彩る主要キャラクターの紹介


今作のストーリーは、多数のキャラクターの異なる視点から、1つの大きな戦争、そして1人のエースであるプレイヤーの姿を描く、本格的な戦争群像劇です。
敵味方の将兵・一般市民など、それぞれが異なる立場にあり、異なる目的を持っています。
今回はメインキャラクターの一部を紹介します。
当初全く無関係である彼ら/彼女らは、戦争という大きな渦に巻き込まれ、それぞれの目的に向かう中で、やがて運命が交錯し始めます。
彼ら/彼女らの複数の視点から描かれるプレイヤーの英雄物語が、今作の見所です。


 
CHARACTER メリッサ(32歳)【CV】久川 綾 裕福な家庭に生まれ育ち、エメリア空軍パイロットの夫を持つ女性。任務で家を不在にしがちな夫にわずかな不満を抱きながらも、エメリア共和国首都グレースメリアの高級住宅地で、平穏な日常と幸福な家庭を営む。突然の空爆が娘を奪い去るまでは…。


CHARACTER マティルダ(9歳)【CV】坂本 真綾 メリッサの一人娘。どこかお嬢様然とした母親とは対照的に、活発で行動的。生意気な言動をとることがあるが、母親のメリッサとは友人のような良好な関係を築いていた。小学校の社会科見学に向かう途中、戦火に巻き込まれる。


CHARACTER ヴォイチェク中佐(41歳)【CV】石塚 運昇 元エストバキア空軍エリートパイロット部隊「シュトリゴン」の隊長。グレースメリア上空で被弾し、足を負傷。パイロット生命を絶たれ、情報将校として地上勤務に転属となる。かつて自らの活躍の場であった空に、憧憬を抱き続ける。軍務への強い忠誠心を持ちつつも、敵側の市民に共感を寄せる側面も併せ持つ思慮深い人物。


CHARACTER マクナイト軍曹【CV】堀内 賢雄、ドニー・トーチ軍曹【CV】島田 敏、ホブズ・ボーム軍曹 エメリア軍の戦車兵3人組。エストバキアの電撃的な侵攻の後、市民の避難の時間を稼ぐため、激戦地に踏みとどまった。部隊は全滅し、3人だけが生き残った。マクナイトは3人の中心的人物。再び戦車部隊に編入されるが、もはや戦争に嫌気がさしていた。そんなある日、ドニー・トーチの一言が、マクナイトの倦んだ心に火を灯すことになる。不真面目ではあるが、実は楽天的な性格ととっさの判断力を併せ持つ、戦場で生き残れるタイプの優秀な軍人。


マーカス・ランパート(35歳)【CV】小山 力也 エメリア共和国空軍の戦闘機パイロット。TACネームは“シャムロック”。 首都グレースメリアの防空を担う東部防空軍 第8航空団に所属し、突然の奇襲攻撃の中、第28飛行隊・通称“ガルーダ隊”2番機として緊急編制される。以後プレイヤーの相棒として、各地を転戦することとなる。 平時では良き夫・良き父。戦渦の中音信不通となった妻と娘の安否を案ずる。


ルドミラ・トルスタヤ(23歳)【CV】甲斐田 裕子 エストバキア人でありながら、中立国であるノルデンナヴィク王国からエメリアの首都グレースメリアに向けて一人乗用車を走らす女性。エストバキアに占領されたグレースメリアにどんな目的があるのか? 多くを語らぬ謎に包まれたに人物である。 戦闘機パイロットの恋人がいるらしい。


イリヤ・パステルナーク(35歳)【CV】井上 和彦 エストバキア空軍きってのエースパイロット。かつてはエストバキア空軍エリートパイロット部隊「シュトリゴン」の副隊長として、隊長ヴォイチェクの全幅の信頼を置かれていた。現在はシュトリゴン隊とは異なる精鋭部隊の隊長として、各地を転戦している。 仲間のために自ら危険に飛び込み、どんな状況にあっても余裕をもち軽口を叩く姿に、空にあっては部下から慕われ、陸においては女性ファンに囲まれる伊達男。


トーシャ・ミジャシク(26歳)【CV】野島 健児 高校在学中にエストバキアで内戦が勃発。故郷を戦禍から守ろうと武装勢力に志願。内戦中に戦闘機パイロットとしての生来の才能を発揮し、シュトリゴン隊に編入される。エメリアとの開戦時には、首都グレースメリア急襲作戦に参加する。多くの仲間達と同じ様に勇敢に死のうという義務感と、戦いに散ることへの不安との間に揺れ、空戦の腕を頼みに自らを奮い立たせようと葛藤する若きエースパイロット。