GBA/テイルズ オブ ザ ワールド なりきりダンジョン2
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◆物語
レグニアの町に住む二人の若者「フリオ」と「キャロ」は、大人として認められる年齢になっていたものの、儀式に必要な花が咲かず、いつまでも子供あつかいされていた。

ある日、世界樹の神殿を訪れた二人の目の前に女神が現れる。
「花が咲かないのは、魔物が増えて世界樹の力が衰えたため…
このままでは世界そのものが消滅します」

女神の願いを受け止めた二人は、「なりきり」の力を授かる。

しかし「フリオ」と「キャロ」の力はまだまだ弱い。
そんな二人を助けるため、女神はさまざまな世界から「勇者」を召喚した。
勇者の持つ力と技と心を受け継ぎ、二人は真の勇者へと成長していく。

これが『異世界ユグドラース』の全体マップ。物語の進行すると行ける場所が増えます。
◆舞台
『世界樹』がそびえる『異世界ユグドラース』・・・
かつては繁栄を欲しいままにしたこの世界も、古の大戦によりそのほどんどが消滅し、唯一『レグニアの町』で生き残りの末裔たちがひっそりと暮していた。
そして、この世界を支える『世界樹』への信仰も、長い時を経て人々の心から薄つつあった。
ただ、神事や祭事の形式だけは守られ続け、信仰が薄れても『大樹の祭』は町一番の行事であることに変わりは無かった。

今年も『大樹の祭』の季節を迎えた『レグニア』の町では、一つの問題が持ち上がっていた。
『世界樹』に『アナスイの花』が咲かず、『大樹の祭』を開くことが出来ないのだ。

まさか、これが世界消滅の予兆だとは・・・
この場面で「Lボタン」か「Rボタン」を押すとさまざまな「うわさ話」を聞く事が出来ます。
◆レグニアの町
『異世界ユグドラース』で、唯一人が住んでいる『レグニアの町』。
木材、レンガ、漆喰などいろんな種類の家々が立ち並び、かつて消滅した文化の面影が町並み反映されている。
町の中には、主人公の「フリオ」と「キャロ」が暮している孤児院やいろんなお店などがある。