本作のメインモードである「シナリオモード」には、ストーリーに沿って進める「ストーリーミッション」と、純粋にポイント稼ぎ、報酬稼ぎなどを行う「フリーミッション」の2種類が収録されています。 ここではそれぞれのミッションの一部を紹介します。 「ストーリーミッション」の合間に流れるイベントシーンにも注目してください。
情報屋パットに教えてもらった映画の撮影現場に行くと、事故を起こしたスタントマンの代理を監督に依頼される。 ストーマーの仕事でないとゴネるソールに「依頼を選ぶ余裕はない」と説得するゴードン。
ライバルカーは実はホープ。 「金のためになんでもするのか」と皮肉るソール。 金に困っている様子のホープ達。
クララより目の前で引き逃げがあったと連絡が入り銀行前へ。 被害者を病院へ届けようとするが、ハートマンが暴走と思い追跡してくる。
ソール達の善意が判明し、ハートマンと同乗していたウィリアムス署長も賞賛。 クララが刑事でハートマンの相棒と判明。
ひき逃げされたけが人を病院に運んだが、その犯人逮捕に警察が手間取っているとの情報を得る。 協力を申しでるソール達に憎まれ口をたたきつつも拒否はしないハートマン。 喜ぶクララ。と、ちょうどそこにホープ達が現れ、割り込んでくる。
ハートマンからの依頼で市警に向かうソールたち。 ソールたちを見直したというハートマンは、グリフィンの隠れ家の情報を得たので逮捕に協力してほしいと話す。 なぜ自分たちに?と訝るソールに、実はまだ逮捕状が出ていないことを告げるハートマン。 グリフィン警戒のため、限られた人間しか知らない情報だった。 グリフィンのアジトへ向かう一行。
ハートマンとクララが突入するが、グリフィンらしき車が逃走を。 車に乗っていたのは部下のミランダだった。 急遽アジトに引き返したソールたちだったが、屋敷はもぬけの殻。 さらには、彼らをあざ笑うかのようなグリフィンの置手紙。 情報の信憑性と秘匿に絶対の自信を持つハートマンは、ソールたちが内通したのではないかと疑う。 激怒するソールだったが、捨て台詞をはいて去っていくハートマン。 とそこへ、パットから連絡。スラム街へ向かう二人。
フリーミッションでは、様々な車種の車を使いミッションに挑みます。
どこかで見たような場所・・・も登場する。