BOUNTY HOUNDS
ストーリー

A.D.22XX、宇宙開拓時代を迎えた人類は、地球以外の惑星を居住可能な環境へと改造する“テラ・フォーミング”計画を各地で実行中、地球外知的生命体(ETI)と遭遇、銀河連邦宇宙軍(UGSF)との間で激しい戦闘状態となる。
やがて、広大な宇宙領土やETIの持つ未知のテクノロジーに目を付けた企業なども巻き込み、戦線は拡大していった。

開拓する惑星の先遣調査や、最前線の戦地における作戦参加、更には戦場での後始末など、正規軍が嫌がる“汚れ仕事”を引き受け報酬を得る傭兵部隊・・そこには、問題を起こして除隊となった元軍人や減刑のため入隊した受刑者、マフィアから身を隠す逃亡者など、ワケアリの者たちばかりが集まっていた。
誇り高き宇宙軍の機動歩兵たちは、彼ら傭兵たちを蔑み、「バウンティ・ハウンズ(報奨金に目のないイヌども)」と呼んだ。

マキシミリアン・ウェブ〜傭兵部隊に所属するベテラン戦士の彼は、新たな仕事のため、仲間と共にある惑星に派遣された。 闘いの中、彼は大きな陰謀の渦に巻き込まれていくのを感じていた。