報道関係者向け情報

バンダイネットワークス株式会社のプレスリリース

バンダイネットワークスとエイチアイ、J-フォン「J-SH53」端末向けに本格3Dゲームを提供
バンダイネットワークス株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:大下聡 以下、バンダイネットワークス)と株式会社エイチアイ(東京都目黒区、代表取締役社長:川端一生 以下、エイチアイ)は、J-フォン株式会社から5月下旬発売予定の新携帯電話「J-SH53」より搭載される最大256kのJava™対応アプリ向けにスポーツゲーム『3Dスポーツポリゲー』の配信を提供いたします。
本Java™対応アプリにおける3D表現は、J-SH53携帯電話に実装されている3Dポリゴンエンジン『Mascot Capsule® Engine/Micro3D Edition』によって可能となっています。

(※)J-SH53携帯電話に実装されている3Dポリゴンエンジン『Mascot Capsule® Engine/Micro3D Edition』は、株式会社エイチアイが開発したもので、バンダイネットワークス株式会社と株式会社エイチアイが共同事業展開を行っております。

■3Dスポーツポリゲー
『3Dスポーツポリゲー』は、3Dでリアルに表現されたミニスポーツゲームを集めた、3Dスポーツゲーム専門サイトです。各種スポーツジャンルのゲームは、3Dエンジンを使用することにより、より表現力とゲームの奥深さが格段に増したものとなっています。今回はその第1弾として、「3Dスーパースカイダイビング」を提供いたします。「3Dスーパースカイダイビング」はJ-SH53端末専用ゲームとなります。今後は、J-SH53端末を含むJ-フォン5Xシリーズすべてに対応したゲームも提供していく予定です。(J-SH53端末を含む5Xシリーズ対応ゲームは1ゲーム200円です。)

「3Dスーパースカイダイビング」(300円/1ゲーム、従量課金制)
はるか上空から地上まで、360度の3D空間を、スカイダイビングで楽しむゲームです。ユーザーはスカイダイバーとして、一定高度の上空から、着地点に向かってダイブします。ダイビング中のアクションや着地位置によってポイントが与えられ、一定量のポイントを獲得するとライセンスアップします。ライセンスアップすると、より高度が高く美しい空からのダイビングが許可され、長い時間スカイダイビングを楽しむことが可能になります。

<特長>
3Dによる空間表現
完全な3D空間を表現した空中で、上下前後左右の360°すべてを使った新しいアクションが可能になりました。ユーザーは、その空間で、自由なダイビングアクションを満喫できます。また、高速で雲を突き抜けて落下するスピード感と、低空で着地地点を狙う緊張感のギャップを味わうことができます。さらに、多角アングルによるリプレイ機能がありますので、自分のダイビングを様々な視点から鑑賞することが可能です。

<サービス提供開始予定>
5月下旬以降を予定
ゲーム画像ゲーム画像
(C)エイチアイ・バンダイネットワークス 2003 
Powered by Mascot Capsule Engine(R)。Mascot Capsuleは(株)エイチアイの登録商標です。
※上記画像は開発中のもので、実際の画像とは異なる場合もあります。



※「J−フォン」「J−スカイ」「写メール」は、J-フォン株式会社の登録商標または商標です。
※JavaおよびJavaに関連する商標は、米国およびその他の国における米国Sun Microsystems, Inc.の商標または登録商標です。
※コンテンツ利用料の他にパケット通信料が別途かかります。
※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。