バンダイネットワークス株式会社のプレスリリース
バンダイネットワークスとエイチアイが、欧州での「ボーダフォンライブ」サービス向けに初の3Dモバイルコンテンツを供給
バンダイネットワークス株式会社（東京都千代田区、代表取締役社長：大下聡 以下、バンダイネットワークス）と株式会社エイチアイ(本社：東京都目黒区、代表取締役：川端一生、以下エイチアイ)は、２００３年４月下旬より、世界最大規模の携帯電話会社グループであるVodafone Group（以下、ボーダフォン）が提供しているモバイルマルチメディアサービス「Vodafone Live!（ボーダフォンライブ）」向けに、日本でも人気のJava™ゲーム、「３D Darts」 「３D Bass Fishing」 「３D Boxing」の、３本の３Dモバイルコンテンツの供給を開始致します。ボーダフォンライブにおける3Dゲームは本ゲームが最初であり、欧州においても初の3Dモバイルコンテンツとなります。
“ボーダフォンライブ”は、ボーダフォンが２００２年１０月より開始したモバイルマルチメディアサービスです。ボーダフォンライブは、最先端のテクノロジーで、ゲームや着メロ、ニュースなどの情報をユーザーの皆様のお届けします。このボーダフォンのユニークなインターフェイスを使用することにより、ユーザーは、１つのボタンを押すだけで、簡単に幅広いサービスにアクセスすることができます。ボーダフォンライブのメニューの中にあるゲームセクション「Game Arcade」では、Javaゲームをはじめとする様々なゲームをダウンロードすることができます。
今回、バンダイネットワークスとエイチアイは、バンダイSAとバンダイネットワークスを通じて、この“ボーダフォンライブ”に、欧州で初めて、３Dのコンテンツを供給する次第です。
「３D Darts」、「３D Bass Fishing」、「３D Boxing」についての概要は、以下の通りです。
■サービスの概要
「３D Darts」
ダーツゲームを本格的ルール（“５０１“ルール）で楽しめます。３D映像やテンポの良い演出で熱中できるゲームです。
「３D Bass Fishing」
３Dで表現されたバス釣りゲームです。天候、風向、水温など湖の情報を集めて、釣りポイントを予測し、ルアを選択しバスフィッシングを楽しめます。
キャスティングはもちろん、吊り上げるシーンまでリアルに再現！魚ももちろん３Dです。
「３D Boxing」
３Dで表現された自分の分身となるボクサーを使い、熱い戦いを繰り広げるアクションゲームです。殿堂入りチャンピオンを目指して、従来に無いリアリティ溢れる闘いを携帯電話上で楽しもう！
提供開始日：２００３年４月下旬より
課金方法：ダウンロードごとの都度課金
課金料金：EUR３〜７（サービス提供国により異なります。）
（日本円で約３５０〜９００円）
■ボーダフォンについて
Vodafone Group Plcは、音声・データ通信を含む、幅広いモバイルテレコミュニケーションサービスを提供しています。Vodafone Groupとして２８カ国、またパートナーネットワーク会社では７カ国以上において、１億１２００万人以上のユーザーの方々にサービスを提供しています。
ボーダフォンは、その質の高いサービスと、最先端の技術を用いた製品により、世界中の人々に認知されているグローバル企業です。ボーダフォン最初のグローバルサービスである「ボーダフォンライブ」は、カラー液晶によるモバイルコミュニケーションの世界を広げました。ニュースや、情報、e-mail、チャット、位置情報サービス、ゲーム、ショッピングなどのサービスをユーザーの方々の携帯電話にお届けします。ボーダフォンライブは、現在欧州１０カ国でサービス提供されており、サービス開始から約５ヶ月で、１００万台以上のボーダフォンライブ加入者を獲得しています。
■エイチアイについて
１９８９年、東京都目黒区に設立。資本金２億８,９２５万円。暮らしに溶け込んだナチュラルなコンピュータライフの提案を目的に、パッケージ開発やシステム開発、ゲーム開発、プロフェッショナルエンジニアのためのセミナーなどを意欲的に行い、業績を伸ばしています。弊社が開発したマスコットカプセル(R)エンジンは、３Dで製作したマスコットを、PCのデスクトップやホームページ、組み込み機器、携帯ゲーム機、携帯電話機上でリアルタイムに動作させることが可能な、画期的なエンジンソフトウェアです。J‐PHONE、NTTドコモ５０４iシリーズの携帯電話にも採用されたこのソフトウェアにより、弊社は、２００２年ニュービジネス大賞最優秀賞に選ばれました。現在弊社では、このMascot Capsule® Engineを様々なプロダクトにご利用頂くべく、各プラットフォームに対し、ライセンス供給を行っております。
■バンダイネットワークスについて
２０００年９月に株式会社バンダイから分社。資本金５億８６百万円、代表取締役社長 大下聡。人気のキャラクターの版権を取得し消費者に受け入れられるように商品化するキャラクターマーチャンダイジングを得意とするバンダイの強さを武器に、独自のサーバ運用のノウハウや優れた企画 力・発想力、それにパートナー企業との連携を存分に活かして、モバイルコンテンツ事業やWebコンテンツ事業を広く手がけています。バンダイネットワークスが提供している携帯電話向けコンテンツの有料加入者（国内）は、４００万人に達しています。
※Powered by Mascot Capsule(R) Engine. Mascot Capsuleは（株）エイチアイの登録商標です。
※Java及びすべてのJava関連の商標及びロゴは、米国及びその他の国における米国Sun Microsystems,Inc. の商標又は登録商標です。
※その他、文中に記載されている会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。
“ボーダフォンライブ”は、ボーダフォンが２００２年１０月より開始したモバイルマルチメディアサービスです。ボーダフォンライブは、最先端のテクノロジーで、ゲームや着メロ、ニュースなどの情報をユーザーの皆様のお届けします。このボーダフォンのユニークなインターフェイスを使用することにより、ユーザーは、１つのボタンを押すだけで、簡単に幅広いサービスにアクセスすることができます。ボーダフォンライブのメニューの中にあるゲームセクション「Game Arcade」では、Javaゲームをはじめとする様々なゲームをダウンロードすることができます。
今回、バンダイネットワークスとエイチアイは、バンダイSAとバンダイネットワークスを通じて、この“ボーダフォンライブ”に、欧州で初めて、３Dのコンテンツを供給する次第です。
「３D Darts」、「３D Bass Fishing」、「３D Boxing」についての概要は、以下の通りです。
■サービスの概要
「３D Darts」
ダーツゲームを本格的ルール（“５０１“ルール）で楽しめます。３D映像やテンポの良い演出で熱中できるゲームです。
「３D Bass Fishing」
３Dで表現されたバス釣りゲームです。天候、風向、水温など湖の情報を集めて、釣りポイントを予測し、ルアを選択しバスフィッシングを楽しめます。
キャスティングはもちろん、吊り上げるシーンまでリアルに再現！魚ももちろん３Dです。
「３D Boxing」
３Dで表現された自分の分身となるボクサーを使い、熱い戦いを繰り広げるアクションゲームです。殿堂入りチャンピオンを目指して、従来に無いリアリティ溢れる闘いを携帯電話上で楽しもう！
提供開始日：２００３年４月下旬より
課金方法：ダウンロードごとの都度課金
課金料金：EUR３〜７（サービス提供国により異なります。）
（日本円で約３５０〜９００円）
■ボーダフォンについて
Vodafone Group Plcは、音声・データ通信を含む、幅広いモバイルテレコミュニケーションサービスを提供しています。Vodafone Groupとして２８カ国、またパートナーネットワーク会社では７カ国以上において、１億１２００万人以上のユーザーの方々にサービスを提供しています。
ボーダフォンは、その質の高いサービスと、最先端の技術を用いた製品により、世界中の人々に認知されているグローバル企業です。ボーダフォン最初のグローバルサービスである「ボーダフォンライブ」は、カラー液晶によるモバイルコミュニケーションの世界を広げました。ニュースや、情報、e-mail、チャット、位置情報サービス、ゲーム、ショッピングなどのサービスをユーザーの方々の携帯電話にお届けします。ボーダフォンライブは、現在欧州１０カ国でサービス提供されており、サービス開始から約５ヶ月で、１００万台以上のボーダフォンライブ加入者を獲得しています。
■エイチアイについて
１９８９年、東京都目黒区に設立。資本金２億８,９２５万円。暮らしに溶け込んだナチュラルなコンピュータライフの提案を目的に、パッケージ開発やシステム開発、ゲーム開発、プロフェッショナルエンジニアのためのセミナーなどを意欲的に行い、業績を伸ばしています。弊社が開発したマスコットカプセル(R)エンジンは、３Dで製作したマスコットを、PCのデスクトップやホームページ、組み込み機器、携帯ゲーム機、携帯電話機上でリアルタイムに動作させることが可能な、画期的なエンジンソフトウェアです。J‐PHONE、NTTドコモ５０４iシリーズの携帯電話にも採用されたこのソフトウェアにより、弊社は、２００２年ニュービジネス大賞最優秀賞に選ばれました。現在弊社では、このMascot Capsule® Engineを様々なプロダクトにご利用頂くべく、各プラットフォームに対し、ライセンス供給を行っております。
■バンダイネットワークスについて
２０００年９月に株式会社バンダイから分社。資本金５億８６百万円、代表取締役社長 大下聡。人気のキャラクターの版権を取得し消費者に受け入れられるように商品化するキャラクターマーチャンダイジングを得意とするバンダイの強さを武器に、独自のサーバ運用のノウハウや優れた企画 力・発想力、それにパートナー企業との連携を存分に活かして、モバイルコンテンツ事業やWebコンテンツ事業を広く手がけています。バンダイネットワークスが提供している携帯電話向けコンテンツの有料加入者（国内）は、４００万人に達しています。
※Powered by Mascot Capsule(R) Engine. Mascot Capsuleは（株）エイチアイの登録商標です。
※Java及びすべてのJava関連の商標及びロゴは、米国及びその他の国における米国Sun Microsystems,Inc. の商標又は登録商標です。
※その他、文中に記載されている会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。
