バンダイネットワークス株式会社のプレスリリース
バンダイネットワークスとエイチアイがWILLCOM向け携帯端末にMascotCapsule(R)搭載開始
バンダイネットワークス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:大下聡、以下、バンダイネットワークス)と株式会社エイチアイ (本社:東京都目黒区、代表取締役兼CEO:川端一生、以下、エイチアイ)は、株式会社ウィルコム(本社:東京都港区、代表取締役社長:八剱洋一郎、以下、ウィルコム)向けにシャープ株式会社が製造する携帯端末「W-ZERO3 (型番:WS003SH)」に、共同展開を行っている3DエンジンMascotCapsule(R)V3の供給を開始したことを本日発表いたします。
今回、エイチアイの3Dエンジンである MascotCapsule(R)V3の 3D APIとして、国内市場では初めて com.mascotcapsule の採用となりました。VMには株式会社アプリックスのJBlendが搭載され、このパワフルなJBlendプラットフォームの上で、ゲームやマルチメディアアプリケーション等のリッチでインタラクティブなJavaを楽しむことが可能になります。
MascotCapsule(R)V3の 3D APIとして、com.mascotcapsule を採用することは、海外でのエイチアイエンジン採用端末では、標準となっており、海外へ3Dコンテンツを展開していくコンテンツプロバイダ様各社においては、コンテンツの展開が容易となります。 また海外から日本市場へのコンテンツの紹介がより容易になるなど、全世界においてエイチアイのエンジンをベースとした3Dコンテンツ市場が活性化していくと考えられます。
MascotCapsule(R)は、日本国内では、株式会社NTTドコモ、ボーダフォン株式会社、KDDI株式会社の各通信事業者の携帯電話端末に採用されており、更に、この度のウィルコムの携帯端末に搭載されることにより、PHS市場においてもMascotCapsule(R)を使用したコンテンツが拡大していくと考えられます。
株式会社ウィルコムについて
ウィルコムは、日本国内においてPHS事業を提供する、モバイルデータ通信のリーディングカンパニーです。データ通信のみならず、業界初となる音声定額サービス「ウィルコム定額プラン」を2005年5月に開始するなど、新しいサービスを次々に市場に投入し、現在の累計加入者数は343万加入(2005年9月現在)を超えています。
詳細については、ウィルコムのホームページ( http://www.willcom-inc.com )を御覧ください。
バンダイネットワークス株式会社について
2000年9月に株式会社バンダイから分社。資本金11億13百万円、代表取締役社長 大下聡。人気のキャラクターの版権を取得し消費者に受け入れられるように商品化するキャラクターマーチャンダイジングを得意とするバンダイの強さを武器に、独自のサーバ運用のノウハウや優れた企画力・発想力、それにパートナー企業との連携を存分に活かして、モバイルコンテンツ事業やWebコンテンツ事業を広く手がけています。バンダイネットワークスが提供している携帯電話向けコンテンツの有料加入者(国内)は400万人に達しています。2003年12月12日にJASDAQ市場(コード:3725)に株式公開しております。
詳細については、バンダイネットワークスのホームページ( http://www.bandai-net.com/ )を御覧ください。
株式会社エイチアイについて
エイチアイは、マルチメディア系ミドルウェア開発の分野で市場をリードする研究開発型企業です。主力商品である3DポリゴンエンジンMascotCapsulee(R) は、日本国内では大手3キャリアの携帯端末で採用されています。さらに海外においても、China Unicom、KTF 、SK TelecomやSprintなどに採用されています。 また国内メーカー各社に加え、LG Electronics、Motorola、Samsung、やSony Ericssonをはじめとするグローバルメーカーともライセンス契約があり、搭載端末の累積出荷台数は7000万台(2005年3月末現在)を超えています。
詳細については、エイチアイのホームページ( http://www.hicorp.co.jp )を御覧ください。
*MascotCapsuleは株式会社エイチアイの日本における登録商標です。
*その他の会社名及び商品名は、各社の商標または登録商標です。
今回、エイチアイの3Dエンジンである MascotCapsule(R)V3の 3D APIとして、国内市場では初めて com.mascotcapsule の採用となりました。VMには株式会社アプリックスのJBlendが搭載され、このパワフルなJBlendプラットフォームの上で、ゲームやマルチメディアアプリケーション等のリッチでインタラクティブなJavaを楽しむことが可能になります。
MascotCapsule(R)V3の 3D APIとして、com.mascotcapsule を採用することは、海外でのエイチアイエンジン採用端末では、標準となっており、海外へ3Dコンテンツを展開していくコンテンツプロバイダ様各社においては、コンテンツの展開が容易となります。 また海外から日本市場へのコンテンツの紹介がより容易になるなど、全世界においてエイチアイのエンジンをベースとした3Dコンテンツ市場が活性化していくと考えられます。
MascotCapsule(R)は、日本国内では、株式会社NTTドコモ、ボーダフォン株式会社、KDDI株式会社の各通信事業者の携帯電話端末に採用されており、更に、この度のウィルコムの携帯端末に搭載されることにより、PHS市場においてもMascotCapsule(R)を使用したコンテンツが拡大していくと考えられます。
株式会社ウィルコムについて
ウィルコムは、日本国内においてPHS事業を提供する、モバイルデータ通信のリーディングカンパニーです。データ通信のみならず、業界初となる音声定額サービス「ウィルコム定額プラン」を2005年5月に開始するなど、新しいサービスを次々に市場に投入し、現在の累計加入者数は343万加入(2005年9月現在)を超えています。
詳細については、ウィルコムのホームページ( http://www.willcom-inc.com )を御覧ください。
バンダイネットワークス株式会社について
2000年9月に株式会社バンダイから分社。資本金11億13百万円、代表取締役社長 大下聡。人気のキャラクターの版権を取得し消費者に受け入れられるように商品化するキャラクターマーチャンダイジングを得意とするバンダイの強さを武器に、独自のサーバ運用のノウハウや優れた企画力・発想力、それにパートナー企業との連携を存分に活かして、モバイルコンテンツ事業やWebコンテンツ事業を広く手がけています。バンダイネットワークスが提供している携帯電話向けコンテンツの有料加入者(国内)は400万人に達しています。2003年12月12日にJASDAQ市場(コード:3725)に株式公開しております。
詳細については、バンダイネットワークスのホームページ( http://www.bandai-net.com/ )を御覧ください。
株式会社エイチアイについて
エイチアイは、マルチメディア系ミドルウェア開発の分野で市場をリードする研究開発型企業です。主力商品である3DポリゴンエンジンMascotCapsulee(R) は、日本国内では大手3キャリアの携帯端末で採用されています。さらに海外においても、China Unicom、KTF 、SK TelecomやSprintなどに採用されています。 また国内メーカー各社に加え、LG Electronics、Motorola、Samsung、やSony Ericssonをはじめとするグローバルメーカーともライセンス契約があり、搭載端末の累積出荷台数は7000万台(2005年3月末現在)を超えています。
詳細については、エイチアイのホームページ( http://www.hicorp.co.jp )を御覧ください。
*MascotCapsuleは株式会社エイチアイの日本における登録商標です。
*その他の会社名及び商品名は、各社の商標または登録商標です。






