バンダイナムコエンターテインメント沿革
2006年
3月 |
3月31日、バンダイナムコグループのゲーム部門を統合した「株式会社バンダイナムコゲームス」を設立。 |
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5月 |
パチンコ『CR子連れ狼』(発売元:株式会社高尾)の映像ソフトを開発・販売。 |
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6月 |
業務用ガンシューティングゲーム『タイムクライシス4』を発売。 |
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8月 |
業務用子供向け写真シール機『パシャパシャシール たまごっちとたまツーしょっと!』を発売。 |
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9月 |
東京ゲームショウ2006。統合後初のショウに、次世代機向けソフト含め40タイトル以上を出展。 |
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10月 |
業務用ゲーム機『機動戦士ガンダム 戦場の絆』の稼働を開始(発売元バンプレスト・販売元バンダイナムコゲームス)。 品川区東品川に社屋拠点を統合することを発表。2007年春以降、順次入居予定。 「第2回digital TIFF シンポジウム」にてプレイステーション3用『リッジレーサー7』のデモンストレーションを実施。 |
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11月 |
NTTドコモのiモード対応携帯電話向けコンテンツ「ナムコ・ゲームス」に、FOMA903iシリーズ向け『鉄拳2』の配信を開始。 プレイステーション3用『リッジレーサー7』と『機動戦士ガンダム Target in Sight』をハードと同時発売。
全国の小学校を対象に、ゲーム開発ノウハウを産官学連携で活用する「遠山式3D立体画像プロジェクト」が始動。 |
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12月 |
Wii用『縁日の達人』『たまごっちのピカピカだいとーりょー!』『SDガンダム スカッドハンマーズ』をハードと同時発売。
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2007年
3月 |
株式会社コーエー開発協力のもと、プレイステーション3用ソフト『ガンダム無双』を発売。 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントと、合弁会社「株式会社セリウス」を設立。 |
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5月 |
品川区東品川に社屋拠点を統合。『未来研究所』と命名。 |
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6月 |
『未来研究所』に本社を移転。 |
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8月 |
データカードダス『百獣大戦 アニマルカイザー』を全国で展開。 |
2008年
1月 |
Wii用『ファミリースキー』を発売。 |
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4月 |
(株)バンプレストの家庭用ゲームソフト及び業務用ゲーム機の企画販売を行うゲーム事業部門を統合。 |
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8月 |
『ソウルキャリバーIV』の全世界での販売本数が発売1週間で200万本を突破。 |
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11月 |
品川区東品川にパークタワー開所。モバイルコンテンツ企画開発販売の拠点が横浜から移転。 |
2009年
3月 |
テクニカルセンターが横浜市港北区から品川区勝島に移転。主な事業拠点が品川区内に集結。 |
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4月 |
バンダイネットワークス(株)を統合。ネットワーク事業の総合力強化と新たなコンテンツや事業の創出を図る。 |
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6月 |
株式会社カプコンとアミューズメント用ゲーム機で協業を開始。 |
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7月 |
シールプリント機『Jewella Eye Lash』を発売。 |
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10月 |
家庭用ゲーム『鉄拳6』プレイステーション3とXbox 360の2機種向けに発売、10月30日に全世界での出荷本数が250万本を突破。 |
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12月 |
iPhone/iPod Touch用コンテンツ『ACE COMBAT Xi Skies of Incursion』の配信を開始。
ACE COMBAT TM Xi Skies of Incursion ©BANDAI NAMCO Entertainment Inc. ©GeoEye ©JAPAN SPACE IMAGING CORPORATION. |
2010年
2月 |
プレイステーション・ポータブル用『ゴッドイーター』を発売。3週間で出荷本数が50万本を突破。 |
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4月 |
バンダイナムコグループの再編で、ゲームコンテンツSBUと映像音楽コンテンツSBUが統合。コンテンツSBUとなり、バンダイナムコゲームスが主幹として、コンテンツの創出から販売までを担う。 学校図書株式会社と共同で平成23年度小学校向け教科書28冊を製作。 |
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5月 |
アーケード用ゲーム機として誕生したキャラクター「パックマン」が誕生30周年。 |
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8月 |
ソーシャルネットワークサービス「facebook」向けに本格サービスを開始。 |
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9月 |
iPhone/iPod touch、iPad用コンテンツ「太鼓の達人」シリーズ、国内累計ダウンロード数が100万件を突破。 |
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10月 |
総務省採択「ネットワーク統合制御システム標準化推進事業」に幹事企業として参加。「EVサポートネットワーク」グループで、主にカーシェアリングを想定した実証実験を開始。 アーケード用ゲーム機「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス」発売。 |
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11月 |
プレイステーション3とXbox 360で発売した「NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム2」の出荷本数が全世界で100万本を突破。 |
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12月 |
「モバゲー」に「ガンダムロワイヤル」を配信。登録者数が配信から6日で100万人を突破。 プレイステーション・ポータブル用「AKB1/48 アイドルと恋したら・・・」発売。 |
2011年
2月 |
ニンテンドー3DS用「リッジレーサー3D」をハードと同時発売。 アーケード用ゲーム機として生まれた和太鼓リズムゲーム『太鼓の達人』が誕生から10周年。 |
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6月 |
ニンテンドーDS用『Solatorobo ソラトロボ それからcodaへ』の「8時間で100通りのCM放送手法」がギネス世界記録に認定。 |
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9月 |
『鉄拳』シリーズ初のフルCG長編アニメーション『鉄拳BLOOD VENGEANCE』を劇場公開。 アーケード用3D対戦格闘ゲーム『鉄拳 タッグトーナメント2』の稼働を開始。 『テイルズオブ』シリーズ15周年記念タイトルとしてプレイステーション3用『テイルズ オブ エクシリア』を発売。初日で出荷本数が50万本を突破。 |
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10月 |
株式会社ディー・エヌ・エーとの共同出資による合弁会社、株式会社BDNAを設立。 ゲームクリエータによるコンサルタントサービス「ゲームメソッドコンサルティング」を開始。 |
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12月 |
PlayStation Vita用『リッジレーサー』『塊魂 ノ・ビータ』をハードと同時発売。 |
2012年
3月 |
プレイステーション3用『ワンピース 海賊無双』を発売。初日で出荷本数が65万本を突破。 |
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4月 |
株式会社バンダイナムコスタジオを設立。開発部門を分社化。 |
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6月 |
業界初となる基本料金無料のプレイステーション3用オンライン専用ゲーム『機動戦士ガンダム バトルオペレーション』を配信開始。 |
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8月 |
アーケード用新感覚エアホッケーゲーム『ビッグバンスマッシュ』を稼働開始。 |
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11月 |
サオ型コントローラーで魚を釣る新感覚の体感型メダルゲーム「釣りスピリッツ」を稼働開始。 一定の自主基準をクリアした業務用ゲーム機に「エコラベル(環境ラベル)」を表示する取り組み 「エコアミューズメント」をスタート。業界初の取り組みで、環境に配慮した製品であることを訴求。 MoMA(ニューヨーク近代美術館)が『パックマン』と『塊魂』をパーマネントコレクション(永年収蔵)することを決定。ビデオゲーム分野では初の認定。 |
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12月 |
『テイルズ オブ』シリーズの累計出荷本数が1500万本を突破。 バンダイナムコゲームスが配信するソーシャルゲームの累計登録者数が3,000万人を突破。 『アイドルマスター』の音楽CD(販売元:日本コロムビア)が第54回日本レコード大賞 企画賞を受賞。 プレイステーション・ポータブル用ソフト『AKB1/149恋愛総選挙』が「Most pop singers featured in a video game(最も多くのポップシンガーがフィーチャーされたビデオゲーム)」としてギネス世界記録を樹立。 |
2013年
2月 |
『NARUTO-ナルト- ナルティメット』シリーズの全世界累計出荷数が1000万本を突破。 |
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3月 |
ニンテンドー3DS用ソフト『逃走中 史上最強のハンターたちからにげきれ!』の累計出荷本数が50万本を突破。 |
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4月 |
バンダイナムコスタジオ、シンガポール、カナダ・バンクーバーの2拠点に海外子会社を設立。 「NARUTO-ナルト-疾風伝 ナルティメットストーム3」が全世界で累計出荷数120万本を突破。 |
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6月 |
パックマン新作アニメ「PAC-MAN and the Ghostly Adventures」が北米を皮切りに放送開始。キャラクター商品をワールドワイドで展開。 |
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8月 |
プレイステーション3用ソフト「ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル」が発売を前に受注本数50万本突破。 |
2014年
1月 |
第86回米国アカデミー賞 短編アニメーション部門 オムニバス映画『SHORT PEACE(ショート・ピース)』より森田修平監督作品『九十九(つくも)』がノミネート。 |
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4月 |
企業ブランドの向上を目的にレーベルを「バンダイナムコゲームス」に統一。また、海外における「バンダイナムコ」ブランドの訴求と価値向上を目的に、社名に含まれる「NAMCO BANDAI」の表記を「BANDAI NAMCO」へ表記変更することに伴って、英文表記の社名を「BANDAI NAMCO Games Inc.」に変更。 |
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8月 |
「NARUTO−ナルト− 疾風伝 ナルティメットストーム3」全世界で累計出荷数200万本を突破! |
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12月 |
スマートフォン向けゲームアプリケーション「ONE PIECEトレジャークルーズ」1,000万ダウンロード突破。 |
2015年
1月 | 中国における事業の拡大と強化を目的に、バンダイナムコ上海を設立。 |
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4月 | 事業領域の拡大を目的に、社名を「株式会社バンダイナムコエンターテインメント」に変更 |
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企業理念「アソビきれない毎日を。」策定。 バンダイ・ナムコ統合10周年を記念し、日本国内のクリエイターへ「パックマン」「ギャラクシアン」など17タイトルを開放する「カタログIPオープン化プロジェクト」を期間限定で開始。 |
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5月 |
5月22日 パックマン生誕35周年。映画「PIXELS」への登場のほか、シカゴに複合エンターテインメント施設「LEVEL257」をオープン、記念商品を発売するなど幅広く展開。 アーケード用ゲーム「スター・ウォーズ:バトル ポッド」日本・欧米などで個人向け販売開始。豪華仕様1,200万円の「プレミアム・エディション」も発売。 |
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9月 |
スマートフォン向けゲームアプリ「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」当社最速の配信開始1週間で400万ダウンロードを突破。 |
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11月 |
スマートフォン向けゲームアプリ「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」全世界で3,000万ダウンロードを突破。 |
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12月 |
アーケード用3D対戦格闘ゲーム「鉄拳7」で当社初の賞金制公式大会を実施。 |
2016年
2月 |
港区芝に本社を移転。 2015年2月発売の「ドラゴンボール ゼノバース」が全世界で300万本を突破。 | |
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4月 |
VRエンターテインメント研究施設「VR ZONE Project i Can」がダイバーシティ東京に10月10日までの期間限定でオープン。 |
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5月 |
「ダークソウルⅢ」が、シリーズ最速でワールドワイド累計出荷本数300万本を突破。 |
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10月 |
PlayStation VR専用タイトル「サマーレッスン:宮本ひかりセブンデイズルーム」「アイドルマスター シンデレラガールズ ビューイングレボリューション」の2タイトルをローンチ発売。 |
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11月 |
「ドラゴンボールZ ドッカンバトル」全世界で1億ダウンロードを突破。 新たなターゲット層へ向けたパックマンの新ブランド「PAC-STORE(パックストア)」ワールドワイド展開を発表。 |
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2017年
1月 |
株式会社ナムコの創業者であり、当社の名誉相談役(株式会社バンダイナムコホールディングス最高顧問)の中村雅哉が1月22日(日)逝去(享年91歳)。 |
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4月 |
アミューズメント機器のアフターサービス機能を分社し、バンダイナムコテクニカを設立。 |
©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.