アスデニア
【アスデニア生息型クリーチャー】
黒や赤を基調としたフェティッシュな見た目をしており、ゴスと総称される。
湖沼地帯が多い土地柄だけに、水中でも機敏に動けるタイプが多い。
SHURIN BREAKER
シュリン
 ブレーカー
冷徹な殺し屋種族。請け負った仕事には完璧を期すが、それ以外のときは以外に紳士的。さまざまな形状のナイフを振り回す姿は優雅な舞踏を見るようと言われ、鋭い刃が風を切る音さえも、クラシック音楽のように芸術的とされる。チョップドたちの全身に傷が絶えない元凶(練習台にしている)との説もある。
 ガラス片を全身にまとった狂戦士。知能は高いとされているが、まったく喋らないため、本当のところはわからない。シャギ、シャギとガラス片を振動させながら、敵に襲いかかる。長い首を左右に揺らす動作は、見ようによってはユーモラスだが、戦闘j時の残虐ぶりを考えると、笑ってばかりもいられない。
BITE FISHBONE
バイト
 フィッシュボーン
巨大な頭蓋骨を左右横にマウントした、特徴的な形状のクリーチャー。複数の武器を操り、抜群の攻撃力を誇る。中でも最も恐ろしいのは巨大頭蓋骨を用いたかみつき攻撃。巨大な歯の餌食となった犠牲者の耳には「Bite　me　Funboy！」の叫び声が聞こえるという。
 淡い緑の光をまとう部分がなければ、ただ影だけが漂っているように見えるだろう。毒々しいその光は尾を引いて戦場を飛ぶ。高い知識を持っているが、他の種族との交流はない。それどころか彼らは、自分たち以外の存在に対し深い怨念を育てている。些細な事にも怒りを覚え、それを決して忘れない。
クリーチャー イクアイプ アスデニア カルデアランド