テコンドーの達人にして花郎の師匠、白頭山。
数年前、テコンドーの指導に地方を訪れていたペクは、帰宅途中に何者かに襲われ意識を失う。
彼が再び意識を取り戻した時、そこは軍の病院で、面会に訪れた国防部幹部の話によると1年間、ペクは意識不明の状態だったという。
その後、軍で指導に就いていたペクは、基地司令官の要望を受けて軍を脱走した花郎宛に自分の無事と、軍へ戻るよう説得の手紙を書いていた。
そして2人は2年半ぶりの再開を果たしたのだった。
そして2ヶ月後、ペクは花郎の成長を確かめるため、再びThe King of Iron Fist Tournamentの舞台に立つのだった。 |