ソウルエッジ

『ソウルエッジ』の特徴(その1)
  1. 使えるキャラはこの10人!
    使えるキャラは、鉄砲に勝る武器を求める孤狼剣士「御剣平四郎」、トリッキーな動きで長い爪のような武器「カタール」を使う「ヴォルド」、生まれながらに妖力を持つ“妖怪ハンター”「タキ」などなど
    個性派ぞろい。『Ver.II』より使用可能になった乱世の英雄「黄 星京(ファンソンギョン) 」、世紀の大海賊「セルバンテス・デ・レオン」を加え全10名を使用できます。

  2. 剣術格闘の息もつかせぬ駆け引き、鍔際でのせめぎあい「鍔迫(つばぜ)り合い」をも再現!攻撃方向属性の相反する互いの武器が、全く同じタイミングで両者が刀を交えると「鍔迫り合い」が始まります。日常生活ではあまり聞き慣れないこの鍔迫(つばぜ)り合いとは、互いに打ち合った武器(刀など)を「鍔(刀剣のツカと刀身との境目に存在するツカを握る手を保護する板)」で受け止め、渾身の力を込めて押し合う事です。「鍔迫り合い」に勝つには、即座に「A(□)」「B(△)」「K(○)」ボタンのうちのどれか一つを連打する事。各3つのボタンの威力は、ジャンケンの様になっていて、「A(□:グー)>B(△:チョキ)>K(○:パー)>A(□:グー)」の関係になっています。「鍔迫り合い」が始まったら、運を天に任せて、相手を押す勢いでボタン連打してみて下さい!

  3. 「武器ゲージ」で攻防が更に熱い!
    『ソウルエッジ』では、「体力ゲージ」の他に「武器ゲージ」というものが存在します。「体力ゲージ」の下に「体力ゲージ」の半分程の長さで表示しています。この「武器ゲージ」は、「武器のガード耐久力」のゲージです。相手の攻撃をガードすると、少しずつ減って行き、これが0になった時にガードすると武器を弾き飛ばされてしまいます。無謀にも武器を持った相手と素手で戦う・・・なんて事にならない為に、ガードばかりでなく、ドンドン攻撃を仕掛けていきましょう!
  • クリティカルエッジ
    criticaledge.gif各キャラ共通で持つ「連続必殺技」のひとつに「クリティカルエッジ」があります。これは、「武器ゲージ」を消耗させる事で出せる技で、「A(□)+B(△)+K(○)ボタン同時押し」から各キャラ固有のコマンドを入力し、1打目がヒットすれば最高8連続で相手に攻撃を加える事ができる「連続必殺技」です(1本の武器ゲージで最大3回まで繰り出す事が可能です)。とは言っても、必ずヒットするわけではありません。「中段攻撃」扱いなので軸ずらしの「避け」や1打目の「立ちガード」などで回避可能です。もしかわされたら、「武器ゲージ」が削られる上、大きなスキが出来てしまいます。が、決まった時の爽快感たるや格別です。ぜひとも狙ってみて下さい。