「パドルゲーム」という、今ではもう耳にすることのなくったジャンルの名作。左右に動かせる上下2つのパッドでボールを下に落とさないようにはねかえすという、単純明快なピンボールとブロック崩しを足したようなゲームです。ナムコテレビゲームの原点とも言える作品の一つでしょう。 |
くどくど説明する必要はないでしょう。それまで“所詮ゲーム”と捉えられていたテレビゲームをカルチャーとも言える地位にまで昇華させた歴史的作品。プレイヤーは、空中と地上で異なる攻撃方法を持つ戦闘機・ソルバルウを操作してゼビウス軍と戦います(“ゼビウス”とは敵惑星の名前)。 FC、PCエンジン、パソコンソフト等で移植されましたが今回は、まさに決定版と言えるクオリティー。 |
正義感あふれる元気なポリス「マッピー」が、いたずらものの「ニャームコ」その子供たち「ミューキーズ」が盗んできた品物を取り返すべく、上へ下への大騒ぎ。かわいいキャラクターと奥の深いゲーム内容で、いまだに熱烈なファンを持つゲームです。 余談ですが、現CS開発部長の横山は自ら手掛けたゲームのなかでも、この『マッピー』を最高傑作と公言してはばかりません。 |
『ギャラクシアン』『ギャラガ』につづくスペース・シューティングゲーム。前2作と違っているのは自機ファイターが画面下部分を自由に動き回れることです。また、敵キャラの動きがスピードアップしていたり、「ブラスターヘッド」と呼ばれるパワーアップアイテムが数多く隠されていたり、敵キャラを捕獲して自機のオプションにできたりと新仕様がてんこもりでした。さらに、『ギャプラス』といえばチャレンジングステージ。放物線を描いて上下する敵キャラめがけて一斉攻撃するあの快感。家庭用では体験できなかったあの感動がやっと現実のものになりました。 |
自機「グロブダー」を駆使し、配置された敵を全て破壊すればラウンドクリア。敵の攻撃に対してはシールドを張ってかわし、エナジーキャノンで敵を攻撃していきます。このゲームの醍醐味はなんといっても誘爆にあります。一機一機破壊していたのでは点数も稼げませんし、手間もかかってしまいますが、敵が集まってきたところ誘爆でまとめて撃破すれば高得点の上にえも言われぬ爽快感を味わえます。しかし、敵に囲まれれば危険度は増していきます。全99面。手応えのあるアクション・シューティングゲームです。 |
『ドルアーガの塔』につづく、ストーリー性を持った大型ゲームです。ラウンドマップ上に分岐のある進路が表示されプレイヤーは任意に道を選択して、そのマップの最後にあるドラゴン山をめざします。主人公のクロービスは剣を振り、手に入れたスクロール(呪文書)でファイヤーボールを駆使します。まさに剣と魔法の中世の世界を舞台にしたRPGなのです。バラエティーに富んだ敵キャラクター、様々な効果を持つアイテム群、「かぶと割り」「垂直斬り」に代表されるテクニックなど、今でも沢山のファンを持つゲームです。 |
発売日 | : | 1999年10月28日 |
価 格 | : | オープン |
発売日 | : | 1996年2月9日 |
希望小売価格 | : | 5,800円(税別) |
6,800円(税別)限定ボックス |
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ゲームジャンル |
: | バラエティゲーム(各ジャンルは表に明記) |
メモリーカード | : | 対応(1ブロック使用) |
その他の仕様 | : | 各ゲームによって異なる為、表に明記 |