天才だと、澁谷は思います。
全部クリアできたら、ぜひ報告してください。密かに拍手をお送りします。
ただし、最後の数ステージは、鬼です。鬼退治に臨むくらいの覚悟でどうぞ。

グルトさんは縦方向にステージを解いていたんですね。それが正解。
「1-1、1-2、1-3、2-1……」という順序で、縦のステージ順ではなく、レベルのほうを先に解いていきがちですが、レベル3のステージはどれも、結構手ごわい面々です。
特にステージ3-3。こいつは序盤戦の小ボスです。
もし3-3あたりでつまずいている方がいらっしゃいましたら、それは決して、あなたが下手なせいではありません。相手が悪いのです。
つまずいても自信を持って、レベル1のステージを縦方向に解いてみてください。
「ゲームに慣れたかな」という頃にはいつのまにか実力がアップして、案外あっさり解けることがありますよ。

( 澁谷 )

野うさぎさん（自営業　男性）

もじぴったん、Bestになったんですね。
通常版を持っている自分としては、内容が変わっていなくって、安心したような、残念なような。。。
アーケード版で最初にやった時からハマってしまったのですが、PS2版だとたっぷり遊べて嬉しいですよね。追加のステージもうんざり（いい意味で）する程多くて、感謝感激雨嵐です。
家庭用になったことで、彼女にももじぴたをやらせているのですが、可愛い画面と、シンプルで奥深いゲーム性のおかげでスグにハマってくれました！
頭の体操にもなるので、両親やおばあちゃんにもプレゼントしてみようかな。
ルールは日本人ならすぐに覚えられるし、ずーっと遊べるなんて、オセロゲームみたいですよね。

野うさぎさんの、「うんざりする程」という表現、よくわかります。
600ステージ以上ということは、一日一ステージ解いても二年近く遊べます。多すぎです（いい意味で）。

両親やおばあちゃんにもよさそう、という意見には、澁谷も同感です。
ルールはシンプルだし、遊ぶと脳が活発に働き出すような気がしますもんね。
澁谷自身、『もじぴったん』持参で祖父母の家に出張する予定です。

( 澁谷 )

やいびらんさん（高校生　男性）

もし続編等を考えているのなら「ラート」という言葉を使えるようにしていただきたい。
自らが巨大な車輪となって動かすスポーツです、セパタクロー以下の知名度だとは思いますが可能であればお願いします。

やいびらんさん、言葉のご注文ありがとうございます。
「必ず入れます！」とお約束はできないのですが、言葉のオーダーもお待ちしております。

( 澁谷 )

TI-KOさん（小学生　女性）

お兄ちゃんがおためし版をしていたので、やってみるとすごくおもしろかったです。
その後お兄ちゃんがもじぴったんを買ってきて、二人で対戦をしまくっています！
そのとき相性診断で二人とも「原始人」だったのでめっちゃ笑った！

TI-KOさんとお兄さんは楽しそうに対戦をなさっているので、兄弟のいない私は、ちょっとうらやましさを感じました。いいなあ。

同じ判定が出て盛り上がったり、妙に「ハッピー指数」が高かったり、対戦後の相性診断は結構盛り上がりますよね。
対戦で自分ばかり連勝してしまい、ちょっと気まずい空気が流れたときなど、澁谷は相性診断でお茶をにごしています。
結構役立ちます、相性診断。

( 澁谷 )

かっぴんさん（主婦　女性）

「無料お試し版」が楽しかったので、早速購入しました。
幼稚園の息子のひらがな遊びにもなればいいなぁと思っていましたが…。いざ始めると私はマスを埋めるのに必死、できた言葉を見た息子に「ママ、○○って何？」と聞かれても答える余裕がありません。しかも気が散ります。
結局、息子のいないときや寝たあとに、一人で白熱して楽しむようになりました。
ごめんよ、息子。

息子さんそっちのけで「もじぴったん」を遊んでしまったわけですね。
話しかけられて、気が散ってしまったわけですね。
そして、息子さん抜きで遊ぶようになったと。
なるほど。

それもアリだと思います。「気が散ります」と言い切るかっぴんさんの潔さが好きです。

当面は息子さんのいないところでお楽しみになって、ちょっと落ち着いてきたら、簡単な面などを息子さんと一緒にプレイしてみてはいかがでしょうか。

ゲーム中でも、セレクトボタンを押すと、意味を振り返って見ることができます。
タイムももちろん停止しますので、制限時間が気になるときはセレクトボタンを押して息子さんに言葉を教えてあげてください。

お客様の声を聞いてみると、「子供のために買ったのに、むしろ自分がはまってしまった現象」がほうぼうで起きているようです。
人生経験とボキャブラリーの重みでしょうか、子供以上に大人が夢中になる傾向があります。

( 澁谷 )

もんきちさん（会社員　男性）

Bestシリーズのもじぴったんを購入しました。これ、すごく面白いですよねぇ…というより良く出来てます。
ゲーセンにあったのは知ってたんですが、なかなかやる機会がなかったので楽しませてもらってます。
今は妻がハマってます。むかつきながらもコンティニューしまくりです(笑)　横から口をはさむと怒られてしまいます。
今度は2人対戦でバトルしようかな…。

奥様に同感です。

あと一語でクリアなのに、時間切れになったとき。
わかってて置いてるのに、もじくんに「もう置けないよ！」と言われたとき。
人が考えてるのに、横から口を挟まれたとき。
澁谷の心の中でも、奥様同様の「心のフツフツ」が沸き起こっています。
そして、ゲームオーバーになった瞬間、フツフツしながらボタンを連打し、即コンティニューするのです。

対戦で小ずるい言葉を作られた瞬間のフツフツ具合には一人用以上の力がありますので、もんきちさん、ぜひとも奥様とバトルしてみてください。

( 澁谷 )

anyaさん（会社員　女性）

適当に文字を入れて、偶然言葉が出来たとき嬉しいような悲しいような気持ちになりますね。

その気持ちは、いいかげんに書いた作文がなぜか褒められてしまったときや、大掃除をしたら引出しから1000円札が出てきたときの気持ちに似ていませんか。

( 澁谷 )

Y.Kさん（中学生　男性）

ぼくがPS2をもらった時、とても安かったので「絶対このゲームを買おう！」と思いました。で買ってみたらマジハマリました！
やりごたえもあって、2人プレイもできるし、いろんなおまけ要素もあるから、長い間できるので、ぜひやってみてください！

見事です。実に見事なヨイショです。
PS2版のポイントをくまなく押さえ、しかも簡潔なコメント。Y.Kさんの隙のなさに、澁谷は恐れ入るばかりです。

安くて、やりごたえがあって、対戦もできるPS2版。皆様、どうぞよろしくお願い致します。

( 澁谷 )

kuniさん（主婦　女性）

子供が幼稚園の時にひらがなを覚えさせる意味も込めて買いました。
対戦モードでは順番にやるときは語彙が多い私が勝つのですが同時にやると何も考えないでどんどんマスを埋める子供のほうが断然強い！（笑）　小学生になった今は意味を楽しみながら遊んでいます。
子供の一番お気に入りの言葉は私が作った「るくせんぶるく（国名）」。
そこからルクセンブルクってどこ？となり、地図を買って今では世界地図が頭に入るまでに！（ゆえに「塊魂」のエンディングもお気に入りです。）
ナムコさまさまです^^

子供達の順応の早さには目を見張るものがありますよね。
澁谷も先日、東京ゲームショウのPSP版「ことばのパズル もじぴったん大辞典」ブースに行ってきたんですが……とにかく、若いお客様が凄い！
初めてプレイなさる方も沢山いらっしゃったんですが、大人が考えながら感覚をつかむのに対し、子供は体で操作やコツを覚えてしまいます。
それこそ1分くらいで、ゲームショウ用のステージをバンバン解けるようになってしまうんですよね。
お父さんの隣で、お父さんより早くステージをクリアしてご満悦なお子さんと、ゲームに夢中でそれどころではないお父さん……などという光景も見かけました。
大人はどうしても「言葉作り」に夢中になってしまい、クリア条件を忘れがちなようです。

さて、ゲームショウのご報告をもう1つ。
今回のゲームショウでは、PSP版の新要素であるコンピュータとの対戦をプレイすることができたんですが、これが大好評でした。
対戦以外をプレイなさるときはみなさん、比較的おだやかなのですが、対戦になると顔色が変わります。
コンピュータに意外な手を打たれると思わず「あっ」と叫ぶ方が続出。澁谷は後ろで密かに忍び笑いをしていました。
「もじぴったん」経験者にも初めての方にもお楽しみいただけたようで、嬉しい限りです。
みなさま、PSP版のコンピュータ対戦は、かなりのオススメですよ。

( 澁谷 )