【△ボタンを使ってみよう!】応用編
△ボタンキックの特性はご理解いただけたでしょうか?
まずは、「PRACTICE」で「FIELD」を選択し、お気に入りの選手を用いて感覚(飛距離や曲がる量など)に慣れてみることをお勧めします。

方向キーの入力方向と入力量、△ボタンの入力量を色々と変えてみながらキックしてみてください。
その時には試合中での自分のポジションをイメージしながら練習すると良いでしょう。

それでは、試合の中での【応用例】をご紹介しましょう。

【応用例1:味方の前のオープンスペースに、決定的なスルーパスを出す!】
オープンスペース、そしてその近くに味方選手を確認したら、△ボタンの出番です。
ボタンの入力量をうまく調節し、その味方選手がボールを「もらいやすいよう」そして「シュートしやすいよう」にイメージしてパスを出すように心がけてみて下さい。二人の呼吸が合えば、決定的な局面が生まれるはずです。

(1)前方にオープンスペースを確認!
(2)グラウンダー気味に△キック!
(3)スペースに飛び込む味方選手!
(4)完全フリーになってシュート!
SIZE: 200X166(869KB)
【応用例2:中盤から最前線にピンポイントのクロスを決める!】
(あなたが中盤でボールをキープしている時に最前線にFWの存在をを確認したら、すかさず△ボタンで前線にロングボールを供給してみましょう。
ただし、やみくもにボカ蹴りしても効果は得られません。
方向キーでボールにカーブを掛けるなどし、キーパーと味方選手との間にポトリと落とすようにしてみて下さい。
SIZE: 200X166(1.1MB)
さらに、FWに走力の高い選手が配置されている場合は、決定力がより一層高くなるはずです。
多少強く蹴りすぎても、足の速い選手ならディフェンダーを追い抜いてボールにタッチできるかもしれません。

(1)中盤右サイドから前線に△キック!
(2)美しい弧を描き、優しく落ちる
(3)FWの爆発的ダッシュ!
(4)確実にシュート!
ムービーを再生するには、
QuickTime 4が必要です。