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こんにちは。セレクト全般と選手関係を扱ったプログラマの平井と言います。 さて。もし、前作「リベログランデ」を遊んで頂いた方が、今回の「リベログランデ2」を遊んだ場合。その時の、第一印象は・・・。 「なにこれ!?前作と全然違うやん。」
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今回は、「チームの中の一人」という感覚をより出すために、選手全員に名前をつけて顔を変えるようにしてみました。![]() 「うーん、どうしよう。700人全員分をばらばらにはデータ持つということはできないしなぁ・・・。」と考えた結果、プレイヤーエディットのような「パーツ組み合わせ方式」に、やっぱりなるわけです。しかし、しかし。 今度はそのパーツの選定で苦労したんです。当初は、「なるたけ少ないパーツ数にしたいよなぁ。」なんて考えてたわけですが・・・。 以下、グラフィックの担当者(リレーエッセイの1回目に登場した小○さん)との会話にて。 |
小: | 「やっぱり、ダ○○○○ツの髪型は欲しくない?」 |
平: | 「うん、確かに確かに。(深く頷く。)カッコい色いですし、知らない人いませんしね。」 |
小: | 「あのナ○○ワの頭、特徴的だよねー!」 |
平: | 「えっ、あの頭作りますか!うははー、やりましょう!(喜色満面)」 |
などという風にどんどんパーツ数が増えていきましたとさ。 というわけで、プレイヤーエディットで見て頂ければ分かる通り、結構な数のパーツ数になってます。単純に組み合わせの数だけ計算すると2000万パターンぐらいあるんですよね。もしエディットキャラを作られた事がない方がいらっしゃったら、まず自分を作って見ませんか?かなり自分に似たキャラが絶対つくれるはずですし、自分が世界の有名プレイヤーと一緒のピッチで戦えますよ! でも、一番苦労したのは、このパーツを使って700名以上の選手を実際に作ったところです。 担当されたHさん、お疲れ様でした。 |
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ここからは、開発者インタビューでおなじみ前○さんとの会話。 |
平: | 「自分が操作しているプレイヤーが退場になったら、どうしましょ?」 |
前: | 「・・・・。」 |
平: | 「他のキャラクターを操作できるようにしましょうか?」 |
前: | 「いや!やっぱり自分がゲームに参加できなくしよう!後はすべてコンピュータが試合を続ける形に。ロッカールームでタオル首からかけて、一人座ってTVを見ているような演出いれて・・・。」 |
平: | 「ええっー??でもそれって、つまらなくないですか?」 |
前: | 「やっぱり、退場する時の気持ちも味わって欲しいじゃない。」 |
といういきさつで、ああいう形の、自分が参加できないTVカメラ画面になったんです。 (ロッカールームの演出とかはいれられませんでしたが・・・。)でも、やってみるとこれがいいんですよねー。レッドカードもらうと、「ええっー。なんで今のでレッドなんだよー。」って、ちょっと本気で怒れます。 その後の観戦状態の時は、「ああっー、違うって!逆空いてるじゃん。」と、まるで日本代表の試合を見ている時のような思い入れが得られます。みなさんも、是非一度退場処分、お試しください。(笑) ![]() フットサルをチーム作ってやってるぐらいですからね。(下手ですけどね。) そんなサッカー好きが、「ピッチに立っているフィーリング」を追い求めて作ったサッカーゲームです。みなさんもピッチにたってみませんか? |
本当は、今はインテルにいる、ウルグアイのレ○○をエディットキャラで作って遊んでます。 レ○○好きなんですよー。 | |||
【リプレイシーン実況】 スペインvs日本 エンイケを起点にスペースへ次々とパスを出し、するすると敵陣に縫い入る巧みなワンツー。 最後はマイナスのグラウンダーをFWが蹴り込み〜「ゴール!!」
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