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![]() 私は昔からサッカーが好きで、サッカーゲームに明け暮れていた日々もあり、当時サッカーゲームの開発の仕事にあこがれていました。 そして今回、私の初の仕事で「リべログランデ2」のモーションという話が舞い込んできて、とても感激しました。 しかも開発者の多くがサッカーファンというのがうれしかったです。これで面白いゲームが作れないわけがないと思いました。 このゲームは自分が選手の一人としてグランドを駆け巡る一人称のサッカーゲームなので、フィールドに立っている臨場感を出すためにもモーションを本物っぽくにすることに心がけました。でもそうすると操作性が悪くなってしまうのでそのバランスがとても難しかったです。 あとファウル、シュートが外れたとき、勝ち、負け、等のパフォーマンス(普通はみんな飛ばすところですが、私も飛ばしてます)の何気ないしぐさなのですが雰囲気を出すためにとても重要なので、たくさんのビデオを見て参考にしました。(たまにふと気がつくと仕事を忘れて、ビデオに見入っていましたが、) 今回考えさせられたことは、絶対に妥協せずに納得のいくものをつくりたいのですが、ハード的な問題、時間的な問題などで妥協しなくてはならないということです。でも妥協することに慣れないようにしたいです。 ![]() もし次回が有るのならもっともっと進化すると思います。このゲームにはそれだけの才能が有ると確信しています。 ぜひ皆さんも「リべログランデ2」を楽しんでください。 |
【リプレイシーン実況】 日本vsイタリア もう一人のお気に入りの選手中田(英)を操作。 イタリアのファールから得たフリーキックに中山と中田が立ち、中田がキック。 キーパー、ブッソォンも中田の強烈なシュートには手が届かず、ボールはゴールへと吸い込まれた。
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