BREAKDOWN
アウトラインキャラクターズアクション


アウトライン

プロローグ
まぶしい光の下、ベッドで1人の男が意識を取り戻す。
白衣を着た人物が数人周囲にいたが、男にはその声しか聞こえない。
「……やはり記憶に損傷が」「原因は不明です」天井には何故か天使の人形がぶら下がってる。
「目を開けてはいますが――ほとんど意識がありません。脳は眠ったままなんです」
「そうか……」
1人が男に近づき、覗き込む。逆光のため顔はよく見えない。
「頼む、目を覚ませ。君が最後の希望なんだ」


自分は何者なのか?謎に包まれた一人称視点の3Dアクションアドヴェンチャー!
『ブレイクダウン』を語る上で重要なのは、主人公「デリック・コール」が自分が何者かと言う記憶を失っていること、そして、一人称3D視点でゲーム が進行するため、与えられる情報が主人公が体験したもののみに制限されていると言う点である。この設定により、プレイヤーはこの物語の主人公の心境とシンクロし、緊張感あふれる疑似体験が出来るのだ。
画面1
主人公の視点でストーリーは展開する。
画面2
強大な敵との遭遇!一人称視点のため主人公の恐怖がプレイヤーにダイレクトに伝わる!

画面3
一人称視点の格闘は大迫力!
画面4
敵を倒すと武器、弾薬を入手できる
銃撃戦だけじゃない!肉体を使った格闘アクションが楽しめる!
銃器を使った派手な銃撃戦だけではなく、“素手で殴る”“蹴る”と言った鍛えぬかれた肉体を駆使しての格闘戦も『ブレイクダウン』の魅力のひとつ!一人称視点での格闘は、まさにど迫力の一言に尽きる。ちなみに、マシンガン、拳銃などの武器は、倒した敵からも入手可能だ。

頼りになる女性「アレックス」の存在!
ストーリー序盤から登場する女性「アレックス」は、何かと主人公を助けてくれるありがたい存在。もちろん、戦闘に関してもエキスパートなので、先ずは彼女を信じて一緒に行動すれば初心者も安心だ。しかも、彼女は主人公の過去について何らかの情報をもっているようなのだ。
画面5
「アレックス」はいろいろなアドバイスを主人公に与える
画面6
常人を超えた戦闘力を持つ女性「アレックス」

※画面は海外版の開発中のものです。