プランナーチーム 「組織分岐をストーリーだけでなく、ゲームで体感してください。」
プランナー:前田直人

ゼネラルルートのミッションコーディネートを担当しました。
ミッションコーディネート?…よく意味が分かりませんよね。
ゲームのテンポや難易度を考えながら、戦闘機や地上兵器を実際にマップ上にせっせと配置する、そんなパートです。

今回は前作よりもミッション中に登場する機数がかなり増えていて、(これもプログラムスタッフの努力の賜物なんですが)それに比例して作業も膨大なものでした。
ホントに完成するの?って感じで。
配置してはプレイ、配置してはプレイ…毎日毎日その繰り返し。気づいたらデュアルショックのスティックの先っぽ、摩耗して黒光りしてたりして…。

そうそうショックといえば、開発期間中ず〜っと座りっぱなしだったためか、「○」になってしまいました。恥ずかしいから絶対に病名は出せないです。ごめんなさい。
それにしてもびっくりしましたよ。会社のトイレで。
真っ赤なんだもん。「なんじゃこりゃあっっっ!!」って。
「命削る」ってこういうことなのかっ!?って。
まあ、病院行って診察(!)してもらって事無きを得たのですが。
…座布団ほしいな。ふんわりした、やさしいやつ。

プランナー:服部秀樹

ども、はっとりです。
Nucomルートのミッションコーディネイトをしました。

いきなりですが、ナイトレーベンはかっこいいです。カッコ良くなければならないと思ってます。

特に、「Self Awareness」のナイトレーベンは、猛スピードで迫ってきて、レーザーバシバシ撃ってきてとても恐怖ですが、プレイする人が追い詰められる怖さをちょっとでも感じて欲しいなと思って調整しました。

実際の飛行機の挙動とはかけ離れたものになっていますが、最後の敵ということで、面白さを優先したつもりです。

僕は途中からチームに加わったのですが、エース3は「力を入れ過ぎだよ〜」って思ったぐらい一生懸命作られたものです。

ぜひ遊んでくださいね。お友達にも薦めてあげてください。