平成10年4月20日
報道関係各位
“パックマンがオーナーのシネマスタジオ”で、シネマの世界の主役に
「ナムコ・ワンダーパーク港北 パックマンスタジオ」
ナムコ、業界初のテーマ型アミューズメント施設を4月25日オープン
 株式会社ナムコは、横浜市都筑区の港北東急百貨店SC内に業界初のテーマ型アミューズメント施設「ナムコ・ワンダーパーク港北 パックマンスタジオ」を、4月25日(土)にオープン致します。同施設は、世界的に知られているナムコのゲームキャラクター『パックマン』が経営するシネマスタジオという設定で、施設内外は映画を連想させるセットや装飾がいっぱいです。ここを訪れたお客様はそのままシネマの主人公に“なりきり”アトラクションやゲームを楽しむことができます。オーナー兼監督の『パックマン』自らも、大ヒットしたナムコのゲームの様々なシーンを撮影しています。

 今回『パックマン』を起用したのは、2000年が『パックマン』誕生20年になることや、今後、ナムコのキャラクター等ソフト資産を積極的に育成・有効活用していくことを狙いとしたものです。そのため、同施設には『パックマン』以外にも「鉄拳」などナムコのオリジナルキャラクター達が“役者”として登場しています。営業面積は約1,650平方メートル。ターゲットは25〜35歳の女性を中心としたオールターゲットです。

 同施設は、エンターテインメントゾーンとアミューズメントゾーンの2ゾーンで構成しており、エンターテインメントゾーンは、パークラウンド型を中心とした3つのアトラクションや、シネマ感覚のパフォーマンススケープを持つ4つのスタジオを展開するゾーンになります。アミューズメントゾーンは、スタジオで撮影したシネマ(ゲーム)の映写室という設定で、大型体感ゲームを中心に最新鋭のゲーム機器約150台を設置し、お子様からカップル、ファミリーと幅広いお客様に楽しんでいただけるゾーンになります。

 そのほか、ナムコのゲームキャラクターの姿や手形を照明で写し出したり、普段は見ることのできないキャラクターグッズを展示する「スタジオミュージアム」や、出番を待つキャラクターの控室である「ドレッシングルーム」、主役であるお客様の休憩場兼他のお客様のパフォーマンスの観覧席となる飲食店「ラッキーカフェ」を用意するなど遊びの要素が盛りだくさんです。

施設概要




「ナムコ・ワンダーパーク港北 パックマンスタジオ」
を4月25日(土)オープン

営業面積
約1,650平方メートル
施設構成
アトラクション
3
スタジオ
4
飲食店他
2
設置ゲーム機器台数
150
営業時間
11:00〜23:00(年中無休)
住所
横浜市都筑区茅ヶ崎中央5番地「港北東急百貨店SC」6階
TEL
045-948-5105

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