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株式会社 バンダイナムコエンターテインメント

代表取締役社長

宇田川 南欧

エンタメ業界の醍醐味

「自分の手がけたモノ・コトが、社会にどう影響するかをイメージできる仕事」
それが私の会社選びの軸でした。

バンダイに入社して現在に至るまでの約30年間、エンターテインメントに携わってきたわけですが、あらゆるビジネスの中でも、これほどお客様の反応をダイレクトに感じられる仕事はないと思っています。

自分の想いやアイデアを「モノ・コトづくり」だけでなく、プロモーションやあらゆる仕掛けに反映させる。そして、それらの反響が時には人生を変えるほどのインパクトとして返ってくる。

だからこそ私たちは、「長く深く遊べる良質なコンテンツ」と「多彩なエンターテインメント」という2つの基本方針に基づき、ファンの期待を超えなければならないと考えています。

バンダイナムコエンターテインメントのミッション

まずは、ファンのみなさまの心がより豊かになるような、長く、そして深く遊び続けられるものを提供すること。

そして、ゲームを主軸に、「デジタル/フィジカル」の両面を行き来できる家庭用ゲーム、ネットワークコンテンツ、アソビエンターテインメントのさらなる展開を推進していくことが求められています。

そんなバンダイナムコエンターテインメントの未来に、私自身ワクワクしていますし、伸びしろしかないと思っています。

あらゆる可能性の中から、みんなで一丸となって目指す場所を示すのがCEOとしての役目。
そのキーワードが「つながる」なのです。

新たな「つながる」世界の実現に向けて

中期ビジョンとして掲げている「Connect with Fans」では、世界中のIPファン、あらゆるパートナー、グループ社員、そして社会と常に向き合い、広く、深く、複雑につながる存在を目指しています。
現在、さまざまなIPやタイトルを有し、「多彩なエンターテインメント」を提供しているからこそ、世界中のファンのみなさまとエンターテインメントを共創していくことができると考えています。

デジタルとフィジカルの両面での展開を通して、ファンのみなさまとの交流や対話を重ね、データや行動を紐解いていくことこそ、まだ誰も体験したことのない、新しい世界にたどり着けると考えています。

例えば、「ガンダムメタバース」をはじめとしたIPメタバースの新しい試みも、その本質は、ファンのみなさまが集まり、より濃密なコミュニケーションが楽しめることです。
メタバース空間を作り上げること自体が目的ではなく、「つながる」をより強化する大きな可能性の芽を秘めた手段の1つだと捉えています。

また、「つながる」は、私たちとファンのみなさまという関係性に留まらず、ファン同士、そして、社内はもちろんバンダイナムコグループ、外部の協力会社の方々まで、あらゆるパートナーシップによる総力戦です。一緒に世界を盛り上げていきたいと考えています。

今や世界中がデジタルならではのスピードで瞬時につながる時代。
自分の手がけた「モノ・コト」が、日本にいながらも、世界中の人々に影響していくのがリアルに感じられるので仕事の醍醐味は尽きません。

求める人物像

そんなエンターテインメントの力を発揮する前提条件は、やはり「いかに自分自身がエンターテインメントの力に触れてきたか」だと思っています。
ですから、「好き」や「こだわり」を突き詰めていって、誰よりも熱く語れる「モノ・コト」を育み続けてほしいです。

また、同じくらい好きなものや、こだわりを持った色々な人たちと、沢山交流してほしいです。
視座の高さや視野の広さは、たくさんのコミュニケーションを重ねることで身につくと考えているので、「自分の価値観や意見とは異なる立場の人がいる。だからこそ世界はおもしろい」という経験を積み重ねていただきたいなと思っています。

皆さんへメッセージ

現在、ゲームをはじめとしたエンターテインメントは、一人の仕事で生み出せるものではなく、多くの人々によって作り上げるものとなっています。

さらに言えば、エンターテインメントとは、決まった正解のないモノ・コトづくりですから、与えられたこと・任されたことを言われたままこなせば良いのではなく、それぞれが個々の強みを主体的に発揮して、役割や立場を超えたプラスαの価値を付加していく総合力が欠かせません。

社会人として仕事に取り組むうえで、困難や壁にぶつかることもあるでしょう。

たとえば、資料を仕上げるときに、「とりあえずこの会議を凌げればいいや」なんて考えが頭をよぎることもあるかもしれません。

そんな時こそ、立ち戻るべき存在がパーパス『Fun for All into the Future』なんです。

今、自分が手がけているタスクが、どんな形で「世界中の人々に楽しさと感動を届け、未来に向かって笑顔と幸せを追求していくこと」につながるのか。

そんな目的意識を片時も忘れずにいられる原動力もまた、「好き」や「こだわり」のはずです。

生み出した「つながる」の範囲が広がれば広がるほど、あなた自身のつながりも増え、さらに大きなモノ・コトを成し遂げ、さらに「つながる」の輪が大きくなる。

そんなダイナミックな「夢・遊び・感動」をともに体感していきましょう!

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