EXECTIVE MESSAGE

価値あるエンターテインメント
創出のため
一人ひとりのアイデアで
世界中に魔法をかけよう!
株式会社
バンダイナムコエンターテインメント
代表取締役社長 宮河 恭夫

※こちらの記事に含まれる内容は、2020年10月時点の内容です

どんな時代でも、答えはひとつ
「良いコンテンツは、長く愛される」

新型コロナウイルス感染症の拡大は、かつて経験したことのない衝撃を世界に与えました。社会構造の変化に加え、エンターテインメントにおいても大きな変化を余儀なくされています。

その渦中で、ゲームコンテンツにおける変化にも目を見張るものがあります。
従来は、新商品を次々と出して、売り切るようなビジネスモデルでした。
それが昨今では、質の高いゲームをアップデートしながら長く愛されるものにするといった“運営型”に変化しており、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、より顕著になりました。
特に今年は数年前の作品が世界中で非常に多くダウンロードされており、まさに「本当に良いものを作れば売れ続ける」ことを証明してくれました。

5Gといったテクノロジーの進化や、サブスクリプションなどビジネスモデルに注目が集まりがちですが、真に追求していかなければいけないのは「良いものを作る。そしてしっかり運営していく」ということに他なりません。

バンダイナムコ
エンターテインメントを
世界中に発信していく

バンダイナムコエンターテインメントのコンテンツというと、日本で親しまれていると思うかもしれません。しかし、「鉄拳7」のように、地域別の売上数内約を見ると、日本でのシェアはわずか4%ながら、主に欧米で人気があり、世界での累計販売数が600万本という数字を叩き出している作品もあります。
IPが世界に広がっている中で重要なポイントは、日本やアジアといった国やエリアで考えるのではなく、言語単位で捉えることです。米国には英語を話す人はもちろん、スペイン語を母国語とする人もいれば、韓国語や中国語を使っている人もいる。当社製品でも最大15言語以上を展開している製品もあり、「たくさんの地域で遊んでもらう」という考えを第一に持っています。それがワールドワイドにビジネスを展開するうえで必要な観点です。

ゲームを中心としたコンテンツ以外にも、プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」に所属する「島根スサノオマジック」の経営にも関わっています。スポーツは、競技内容そのものにはシナリオも演出もないにもかかわらず、多くの人を感動させ、興奮させる、まさにリアルなエンターテインメントです。このスポーツビジネスの世界を通して、エンターテインメントをいかに拡大していくか。我々の挑戦であり、その可能性にワクワクしています。

働き方をよりフレキシブルに、
コミュニケーションを取れる
環境も整備

働き方も変化しています。当社でもテレワーク制度を導入し、多くの社員が活用しています。とはいえ、在宅で遂行できる業務は、作業と報告・伝達が中心であることは否めません。クリエイティビティを高めるためには、仲間と雑談することや、直接的なコミュニケーションをとることが欠かせないと私は考えます。
世界中のビジネスシーンで、人との交流を持たない状態が続いたら、数年後、世界のクリエイティブは一体どうなってしまうのかと不安にさえなります。

当社では、在宅と出勤のバランスを取った働き方を推奨するとともに、社員のモチベーションを高める環境を提供したいと考えています。2019年には、東京ドームで「バンダイナムコエンターテインメントフェスティバル」を主催しました。企業の冠で東京ドーム2DAYSを埋められるのは、バンダイナムコエンターテインメントだからこそ成せたものであるといって過言ではありません。
自分たちが関わっているIP(キャラクターやコンテンツなどの知的財産)に、2日間延べ約10万人もの人が熱狂してくれているーー。
これを目の当たりにできることは、この上なくエキサイティングな経験になります。

求めるのは好奇心の強さ想像力。
丸くならず、信じたことに突き進め!

クリエイティブに関わるために必要なこと、それは「好奇心の強さ」そして「想像力」だと考えます。
「好奇心が強い」ことは、どんなことにも熱中して取り組めるという素晴らしさです。また、「想像力」は誰しもが持っているものです。子どもを見ると、想像力を働かせておままごとや戦隊ごっこをして遊んでいますよね。大人になっても想像力を持ち続けたいのなら、日ごろから意識して「こうなればいい」という世界をイメージすることが大切です。実際、私はそうやって想像力を膨らませ、イメージしたことを積極的に口に出しながら仕事をしてきました。

好奇心や想像力から生まれる言葉、これを私は“魔法の粉”だと思っています。
この魔法の粉から、これまでにない全く新しい価値が生まれます。
その粉を振りまく人が本気であればあるほど、効力が増していくはずです。

しかしながら、好奇心や想像力から生まれるアイデアをイメージできない人は、「そんなことは無理だ」と否定の言葉を向け、保守的な意見を出してくるでしょう。その声に立ち止まっていては、何も生み出すことができません。どんなに刺激的でとがったアイデアも、丸く、平凡なものになってしまいます。やりたいことを貫き通し、自分を信じ続けて欲しいです。部署も役職も関係ありません。あなた自身から生まれた魔法の粉を振りまくことが、新しいエンターテインメントを生み出す原動力になる。そう、強く思います。

学生の皆様へのメッセージ

実在する人物で、憧れている人、会いたいと思う人はいますか?
当社に入社したら、「その人と、どうやって仕事をするか」を思い描いてみてください。
それは間違いなく新しいビジネスの創出につながります。
バンダイナムコエンターテインメントで、あなたのやりたいことを実現させてください。

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