1. バンダイナムコエンターテインメント公式サイト
  2. 採用情報
  3. 新卒採用
  4. 内定者座談会

内定者座談会

  • 金井 智哉

    好きなエンタメ
    音楽、ゲーム
    学生時代に力を入れていた事
    英語力の向上。音楽のトラックやリリック制作
  • 橘内 瞬輝

    好きなエンタメ
    スマホゲーム、インタラクティブアート、インスタグラム
    学生時代に力を入れていた事
    大学、大学院での研究
  • 五百旗頭 祐佳

    好きなエンタメ
    遊び全般
    学生時代に力を入れていた事
    チェコ共和国への留学
  • 曽根 綾華

    好きなエンタメ
    音楽、ライブ
    学生時代に力を入れていた事
    興味の沸くインターンシップへの参加
  • 関島 匠海

    好きなエンタメ
    ゲーム、ゲーム実況
    学生時代に力を入れていた事
    CG映像やゲーム制作、VRを中心としたコンテンツ制作
  • 山本 亮

    好きなエンタメ
    ゲーム、アイドルマスターシリーズ
    学生時代に力を入れていた事
    サークル活動(小学校での理科の実験教室)、ゲームのシナリオ制作

就職活動はどのようにスタートさせた?

山本
僕は理系なのですが、大学3年の3月時点では大学院に進むつもりでいたので、就活はまったくしていませんでした。ところが、卒業研究中に気が変わり、4年の秋冬くらいから就活を始めました。卒論を書きながら4年の3月にゲーム業界と出版業界を中心に活動し、1年遅れの就職となりました。

ゲーム業界と出版業界に絞ったのはどうして?

山本
あるとき、自分は何か面白いものを作ったり、面白いと思うことを人に伝えたりするのが好きなことに気付いたんです。エンタメ業界ではゲームとアニメが特に好きだったので、ゲーム業界と出版業界に絞りました。
曽根
私は大学に進学することで、「学ぶことはこんなに楽しいんだ」と感じましたが、そうした機会は平等に与えられているわけではありません。そこで「一人ひとりにスポットライトが当たる世の中にしたい」という大きなテーマのもと、学ぶ機会の最大化に貢献できるよう、最初は人材・教育業界を見ていきました。
橘内
僕は大学の専攻が情報処理関係でプログラミングも学んでいましたのでITや電気メーカーをまず受けてみようと思いました。ただ、小学校1年生の頃からの僕の将来の夢はゲームを作る事で、大学ではゲーム以外の娯楽にも接しましたが、やはり諦め切れずゲーム業界にも挑戦したいと思いました。

IT業界よりも、エンターテインメント業界を選んだのはなぜ?

橘内
僕が好きなインタラクティブアートも、ITを活用した一種のエンターテインメント。自分の中ではIT企業もメーカーも、どちらもエンターテインメントだと捉えていましたが、直接お客さんに楽しんでもらえるコンテンツに携わるのがいちばんやり甲斐があるのかなと思ったんです。
金井
僕はとにかく、海外で働いてみたいという想いがすごく強かったんです。業界で絞るのではなく、グローバルに活躍している企業を求めて、食品・化粧品などいろんな業界を見て回りました。
五百旗頭
私も就活が始まる間際まで留学していたこともあり、海外での経験値や英語力を活かせる企業を探していました。当初は、人を支えていく仕事もいいなと思って人材系の会社を見ていましたが、次第に自分が何かを創り出したいと思っていること、また、本来は遊びが好きだったことを思い出したんです。そこから、エンターテインメント業界を見るようになりました。
関島
僕は、最初からゲーム企業1本に絞って活動しました。最初はCGデザイナーを志望していたのですが、大学4年間を通じていろんなコンテンツを制作する中で、自分は企画を考えるのが好きなんだということが少しずつ分かってきたんです。そんな折に、友達に誘われてゲーム制作にプランナーとして関わってみたら、「これは面白い。これこそがやりたかったことだ」と。それが3年の終わりから4年の初めのことでした。

自分のいちばん好きなことが分かる瞬間があったわけですね。

関島
実際にゲームを作ることも楽しかったし、展示会などでいい評価をもらったり、賞をいただいたりすることがいちばん嬉しかったんです。逆に、最優秀賞を逃したときはすごく悔しくて。そんなふうに気持ちが高ぶるのはゲーム制作しかありませんでしたので、就活はゲームの企画ができる企業だけに絞りました。

ゲームの制作と企画、どちらにするかは迷う人も多いところですよね。

関島
実際にプログラミングも経験して、制作も楽しかったんです。でも、自分が作りたいものをチームとしてまとめていって大きくしていくことの達成感が嬉しかったんです。そこで、自分で企画して、完成まで導くほうに行こうと決めました。

どんな軸で企業選びを進めた?

橘内
人をワクワクさせるような新しい体験を生み出して提供すること、そして、実際にその会社に入って自分のやりたいことができるか。この二つを軸として活動していました。

その企業に希望する仕事があるかどうかは、どのように調べたのですか。

橘内
インターンシップにはたくさん参加しました。学校に来てくださったOB・OGの方たちにお会いして、そういった仕事があるのか、また、自分の裁量でどこまでできるものなのかなど詳しく伺いました。
曽根
みんなインターンシップにはどれくらい行った?
五百旗頭
長期には行かず、3daysや1dayだけでした。
橘内
僕は3daysを9社くらい行きました。
一同
ほ~!
山本
僕は3daysや1dayを合わせて5~6社くらいだったかな。

インターンシップに臨んだのは、業界をある程度絞ってからでしたか。

五百旗頭
私は業界研究としての意味合いもあったので、いろんな業界の会社に行きました。
山本
僕は業界を決めてから行って、絞り方が合っているのかを確認した感じですね。合わなかったら、大学院に進んでエンジニアの道に戻るつもりでした。
曽根
私は、インターンシップや業界研究は、今まで興味がなかったところにも行くようにしていました。そうすると、不動産業界の情報収集で得られた知識がエンタメ業界の就活に活用できたりするんです。企業説明会も、他の業界に繋がる話題がないかと思いながら聞いていました。
関島
僕の就活の軸は、ゲームの企画ができるところ、ゲームの企画者としてのキャリアが積めるところを片っ端から受けるというものでした。その中で特にバンダイナムコエンターテインメントに惹かれたのは、キャリアの積み方が他社と全然違っていたからです。ゲームのクリエイターやプロデューサー、ディレクターになろうと思ったら、普通はゲームプランナーから始めて、その後の過程で分かれていくものなんですが、バンダイナムコエンターテインメントには最初からプロデューサーという職が用意されています。すごく面白いと思いました。

プロデューサーとしてゲーム作りに携わることはすぐにイメージできましたか。

関島
そこは僕も寸前まで迷っていました。プランナーとして地道にやっていくべきか、最初からプロデューサー職に突っ込んでいくべきか。内定承諾の決断にあたっては人事の方に何度もメールを送って質問していました(笑)。そしてプロデューサーとしてタイトルを持って働くという、僕が目標としている仕事がバンダイナムコエンターテインメントにはあると分かり、挑戦してみようと思いました。
山本
やっていたことは同じだね。僕もエンタメに絞ってはいたものの、自分で作る会社と、自分で作るわけではないけれどタイトルを持てる会社のどっちがいいのかを考えたんです。すると、最初は出版業界も考えていたように、自分がゲーム制作だけにこだわっているわけではないことに気付いたんです。とにかく面白いコンテンツを作ることができればいいんだと。だとするなら、ゲームを作るだけの会社で10年後くらいにようやくタイトルが持てるよりも、早くからタイトルを任されるバンダイナムコエンターテインメントのプロデューサーとしての仕事のほうが自分には向いているんじゃないかと思ったんです。
五百旗頭
私には大事にしていた軸が二つあったんです。一つは「グローバルに進出しているか」、もう一つは「他の社員のために自分が働きたいと思えるか」。もともと海外が好きだったので、グローバル進出している企業で海外の市場調査などもやってみたいと思っていたんです。そして、仕事のためだけに生きたくないけれど、仕事も会社も愛したい。そこで重視したいのが働いている人でした。
金井
僕も英語の強みを活かせることを軸にしていました。「グローバルに活躍しています」と謳う企業は多いんですけど、実際にグローバルな業務を行っているとは限らないので若い世代にもグローバルで活躍できるチャンスがあるのかどうかを重視しました。そして、仕事は何10年も続くものだから、毎日出社して疲れるような企業は嫌だったので、僕もその会社の人や環境を確かめるようにしました。その会社に入って働くことを想像して、楽しく働けるかどうかも軸にしていましたね。

バンダイナムコエンターテインメントの
面接や社員の印象どうだった?

五百旗頭
私は面接などで社員の方とお会いして話したときの印象などの直感を大事にしていたのですが、バンダイナムコエンターテインメントは面接や選考が楽しいと思えた初めての会社で、フィーリングが合うなと感じました。
山本
面接会場の雰囲気もありますよね。僕が受けた他の会社では、スーツをかっちり着た人たちがずらっと座っている事が多かったですがバンダイナムコエンターテインメントの面接会場ではホワイトボードに「パックマン」の絵とともに「ようこそ!」と書いてあったりして愉快だなと思いました。そういうのもけっこう大きかったですね。
金井
僕が受けていた他の企業の面接も、面接官の方はほとんどスーツでした。ですが、バンダイナムコエンターテインメントの面接官は私服で、しかも僕が受けた時の面接官の方が着ている洋服が僕の好きなブランドだったんです!
一同
爆笑
金井
履いてる靴までもがそのブランドで統一されていて!なんて格好いいんだろうと(笑)。自分を出して働けることが僕にとってそこはかなり大きかったですね。

エンターテインメントに対して情熱的な人が多いという印象はありましたか。

山本
プロデューサーの方が面接官だったときは好きなコンテンツについてもじっくりお話しできました。確か「アイドルマスター」の話題で盛り上がったような気がします(笑)。
曽根
面接官の方だけでなく、面接を受けに来た学生たちの話も面白かったですね。ライバルのはずなのに、意見に同意できたりして一体感がありました。おかげで緊張も自然とほぐれて、自分も楽しくしゃべることができました。
五百旗頭
ほどよい緊張感を保つこともできました。面接では私もガチガチになっていたのですが、言いたいことが言えるような雰囲気の中で、面接に臨むことができました。

バンダイナムコエンターテインメントに
どのような企業イメージを持っていた?

関島
「挑戦できる社風」というイメージがありました。同じようなことを他の企業の説明会でもよく聞いていたのですが、それが本当かどうかなかなか分かりませんでした。でも、バンダイナムコエンターテインメントは面接を進めていくうちに、「本当のことなのかも」と思う場面がありました。選考の仕方を毎年変えているようで、それも新しいことに挑戦する環境の現れでもあるんじゃないかと思ったんです。
山本
バンダイナムコエンターテインメントというと僕の場合は「アイドルマスター」のイメージが強いのですが、「アイドルマスター」はアーケードゲームとして登場してライブが始まり、曲もたくさん出ました。当時はそんなコンテンツはほとんどなく、先駆者という印象でした。そして、その印象は就活で企業研究をする事で益々強くなりました。ゲーム会社でありながらゲームの枠にとらわれず活動の範囲を広げている会社はそんなにないんですよ。
金井
僕は幅広い業界を見ながら企業を探している中で、大型の合同説明会でバンダイナムコエンターテインメントに出会いました。でバンダイナムコグループでの出展だったのですが、ブースがひときわ大きくビックリしました(笑)。僕の最初のイメージでは、規模感の大きな会社だなという漠然としたものだったのですが、エントリーしてみると、学生一人ひとりをしっかりと見て、ちゃんと成長させようとしてくれている会社だなというイメージに変わりました。
橘内
僕にとってバンダイナムコエンターテインメントは幼い頃からゲームの会社として憧れの存在であり、「ドラゴンボール」が好きだったこともあり、キャラクターに強い会社という印象がありました。そんな中、会社説明会でゲームの会社でありながらゲームだけじゃないことも多く手掛けていると知ったんです。。調べてみると製薬会社とコラボしてヘルスケアに進出するなど、技術系の僕にとっても興味深いことをいろいろやっている会社だなという印象に変わりました。
曽根
私がバンダイナムコエンターテインメントを意識したきっかけは、高校生のときに観たバンダイナムコグループに所属する会社が主催する音楽ライブでした。その時から、バンダイナムコグループに憧れの気持ちがあり大学生になって、あらためてバンダイナムコエンターテインメントの事業内容を見てみると、愛されるコンテンツをいろいろと提供していながら、挑戦心を忘れないような攻めたビジネスも常に展開していることが分かりました。教育の分野に踏み込んでみたり、地方創生のプロジェクトを立ち上げたり。そういうビジネスが展開できることを知り、単なる憧れから、私もこういう仕事をしてみたいという具体的なイメージを持つことができました。
五百旗頭
物心がつく前から「太鼓の達人」が身近にあり、バンダイナムコエンターテインメントのCMのナレーションの声もずっと馴染んでいて、キラキラしたイメージがありました。私も最初はゲームの会社という認識でしたが、よく調べてみると幅広いエンタメに進出していることが分かりました。仕事としては、コンテンツのプロデュースや企画といった専門性を持ってその道に精通している人が多い印象がありましたが、企業研究を進めて行くと実際にはいろんな人に幅広いチャンスを与えてくれる会社なんだという事も分かりました。
橘内
同期の仲間を見ても、必ずしもゲームだけが好きな人ばかりではありません。僕も好きなエンタメがインスタグラムと言うくらいだから、ちょっと不安だったんですが、会ってみればいろんな人が集まっていて良かったなと思いました。
山本
内定をいただいた他のゲーム会社では、同期となる人たちの顔ぶれはゲーム好きの人たちが多かったのですがバンダイナムコエンターテインメントは全然そんなことはなくて、体育会系もいれば、ゲームにはそれほど興味がないけれどグローバルな仕事に興味があるとか、いろんな人がいます。内定者懇親会で自分にはない視点からの意見が聞けたりして面白かったです。幅広いコンテンツを打ち出すにはそのほうがいいのだと実感できました。

バンダイナムコエンターテインメントに
決めた理由は?

関島
初めからプロデューサーとして働く道があるというキャリアの積み方が面白そうだと思ったのが最大の理由です。
山本
僕も、コンテンツ制作という観点で、タイトルを早めに持たせてもらえる環境がある事がバンダイナムコエンターテインメントに決めた理由です。トレンドがどんどん変わり、コンテンツをどんなプラットフォームに乗せるかなど、市場の動向がいくら変化しても、自分のコンテンツ好きだけは変わらないと気付いたんです。そのほうが、いろいろ可能性がありそうだと思いました。
金井
大きな理由は、グローバルに活躍できそうな会社であることですが、バンダイナムコエンターテインメントには特別な想いもありました。僕は小学生の頃にアメリカに引っ越したんですが、もちろん最初は英語で話すことはできません。そこで友達を家に呼び、みんなで遊んだのが「太鼓の達人」。こういうゲームは言語や年齢の違いは関係なく楽しめることを実感しました。自分が助けられたという想いも強く、バンダイナムコエンターテインメントでグローバルに働いて、世界の人たちに楽しさを届けたいと思いました。あとは、服装が自由なところも決め手になりましたね(笑)。
橘内
僕は入社して10年後、20年後にどう働きたいかを考えて決めました。他に内定をいただいた企業はすべて技術職で、そこに集まって来るのもみんな自分と同じような理系の人たちでした。その中で自分がどう活躍できるかを考えたときに自分にしかできない仕事をしているイメージが沸かなかったんです。その点、バンダイナムコエンターテインメントには多様な人材が集まっていることが実感できて、みんなの得意分野とかけ合わせれば僕が持っている技術的な部分も活かせると思うし、将来も働いている自分がイメージできたんです。
曽根
私はみんなとはちょっと角度が違うかもしれませんが、どれくらいときめくことができるかを考えて決めました。ゲームの会社でありながら、いろんな分野に参入して多くの人たちにワクワクを届けることができるバンダイナムコエンターテインメントで私も働きたいと思ったんです。

そのトキメキレベルはどういうところで加算されるんですか。

曽根
面接で驚いたんですが、逆質問というのがありますよね。ある話題で質問をしたら、面接官の方たちが「なんでだろうね」と、二人で5分くらい熱く議論してくれたんです。その光景を見て、社内には自由に発言できる環境があるんだなと分かり、トキメキレベルが上がりました(笑)。
山本
それはときめくね!
五百旗頭
私は海外進出に力を入れていること、そしてワクワクできる会社であることが理由でした。選考を通じて、社員の方たちと会話をすると楽しくてアドレナリンが出ました。自分が働いているイメージがいちばんしっくりきたんです。面接の中では英語で会話する場面もあり、バンダイナムコエンターテインメントが本気でグローバル展開に力を入れていることが伝わりました。

入社後に挑戦したいこと

金井
とにかく早い段階から海外に赴任して働きたい気持ちが強いです。アメリカで暮らしたときは、海外赴任で働く父の姿に憧れを抱いていて、自分の就活にもその想いを反映させてきました。まずは国内でマーケティングを学んで、バンダイナムコエンターテインメントのグローバル展開に貢献したいです。
五百旗頭
私も海外に赴いてその地域の市場調査などに取り組んでみたいです。国内と海外ではプロモーションの仕方なども違ってくると思いますので、カルチャライズやローカライズを上手く行えるようになりたいと思っています。それによって世界におけるバンダイナムコエンターテインメントのネームバリューを上げていきたいです。
関島
僕はまずは既存のIPでプロとしての企画・制作を学んでいきたいです。できれば大好きな『テイルズ オブ』シリーズに携わりたい(笑)。そして、将来的には新規IPの企画・制作を手掛け、みんなの力も借りながらコンテンツとして強化していけたらと思います。いつか、『テイルズ オブ』を超えるような作品を作ってみたいですね。
山本
僕も似たような感じですが、最終的には「これが面白いんだ」と自分が思えるものを形にして、いろんな人に振り向いてもらえるようなコンテンツを作りたいです。日本国内のユーザーが面白いと思うものはたくさん見てきましたが、海外の市場についてはこれから勉強し、それに合わせたスキルも身に付けなければならないと思っています。
曽根
ちょっと漠然としているんですけど、私は本気の遊びを提供できる人材になりたいです。そのためにマーケティングをしっかりと学びたいです。そして、いつかは子供たちに夢を与えられるよう、教育分野にも参入できればと思っています。
橘内
僕はさまざまな業界の人たちとのコラボを通じて、新たな価値やワクワクを提供できるような事業創造を果たしたいと思っています。IoTでいろんなものが繋がり、通信技術もどんどん上がっていく時代には、いろんな業界の企業と手を組むことで新しい価値を見出せると思うんです。

就職活動生への応援メッセージ

関島
だれか一人でもいいので、就活のパートナーをつくってほしいと思います。就活をしているとSNSから「内定もらったー!」みたいな情報が入ってきて、日が経つにつれて焦りや不安がどんどん溜まっていく事もあると思います。そうすると自分のポテンシャルが発揮できず、悪循環に陥ってしまいます。友人や家族、先輩、先生などだれでもいいと思うので、就活に関してグチを含めて何でも話せる相手がいれば、焦る気持ちも少しは軽くなりますよ。
五百旗頭
自分らしさを忘れず、自分のペースで活動するのが大切だと思います。面接に行くと周りがすごく見えて「自分が来るところではないのかな」と思うこともあるかと思います。でも、そんな気持ちになる必要はありません。何か一つ、だれよりも自信を持って話せるテーマを持っていれば自分を表現できると思います。私の場合はそれがチェコへの留学体験でしたが、人によってはアルバイトのことでも何でもいいと思いますので、落ち着いて自分らしさをアピールしてほしいです。
金井
みんなも言うように、就活をしていると周りからのプレッシャーもすごくありますよね。友達がどんどん内定をもらい始めると、焦りも出てくるでしょう。そんな時こそ、自分が何をしたいのかに立ち返ってほしいと思います。この先何10年も働くのに、自分がやりたくないことを続けるのはしんどいはずです。自分がしたいことを見つめながら、気を楽にして納得いくまで臨んでほしいですね。
橘内
就活は、とにかく積極的に臨むべきだと思います。理由は二つあります。エントリーシートの書き方、面接やグループディスカッションも慣れが必要だと思うんです。僕は人前で話すことや、グループディスカッションで意見をまとめて発信するのは苦手だったんですが、インターンを9社受けたことで本番の面接では思いのほか上手く話すことができました。やはり慣れることは大事だと思いました。そして、エントリーシートを上手に書くためには自己分析や企業研究が欠かせません。それには会社に勤めている人と話すのがいちばん効果的なので、そういったコネクションを作るためにも積極的に動くほうがいいと思います。
山本
僕からは二つのことをアドバイスさせてください。一つ目は、自分がやりたいことをちゃんと見つけておくこと。冒頭でもお話ししたように、僕は大学院に進むつもりだったので、新卒として最初の就活タイミングをふいにしてしまいました。最初にそういう自己分析をちゃんとやっておけば就職の軸も早く見出せますよね。二つ目は、やりたいことが決まったら、常識や既定路線といったものは気にしないほうがいいということです。やりたいとが分かっているのに、挑戦せずに諦めるのは絶対にもったいない。失敗したらまた考えればいいと思うんです。そのほうが気楽だし、就活も上手くいくと思います。
曽根
私が好きな言葉に「他由じゃなく自由に生きる」というのがあります。他人を理由に生きるのではなく、自分を理由に生きるのが大事だということです。就活は外のことに目が行きがちで、自分が何をして働きたいかということは二の次になってしまうこともあります。自分が今後、どういうキャリアを積んでいきたいのか、自分の中でいちばん大切にしていることは何か、そもそも働くことについてどんな定義づけをしていくべきなのか。そういった自分にしか分からないことをきちんと考えたうえで決断して、最終的に縁のある企業に出会えたらいいのではないでしょうか。