ゲーム機輸送ドキュメント・企画展がスタートするまで

往年の製品の中には、発売後30年を経たものもあります。これらを修復し、展示するまでには、バンダイ・ナムコ両社スタッフによる様々な協力が必要でした。ここで、修復から企画展スタートに至る舞台裏をご紹介しましょう。

       
まずは修復(テクニカルセンタースタッフの挑戦)
 

ここは横浜市にある、ナムコ テクニカルセンター。各種製品の修理・メンテナンスを行っています。展示する製品の修復もここで行われました。古いゲーム機の修復は、テクニカルセンターのスタッフにとって、ひとつの“挑戦”でした。・・・古い図面を追って、少しずつ着実に修復していく・・・中には現在は調達不能な部品があり、手作りして急場をしのぐという“離れ技”もありました。

いざ出発!(ナムコ商品センターからの旅立ち)

入念なメンテナンスと綺麗な“化粧直し”が終わってスッカリ生れ変った往年の名機の数々。ナムコ商品センターに横付けされたバンダイロジパルのトラックに積み込まれ、いざ、軽井沢へ…。これもまた、“新たな歴史”の1頁…!

重いマシンも力を合わせて!〜軽井沢・ワールドトイミュージアム展示会場設置〜

「軽井沢・ワールドトイミュージアム」に次々と集結する「製品」たち。ナムコ製品も含め約20台を超えるゲーム機を、力を合わせて地下1階の企画展会場に設置するバンダイのスタッフ。中には約150キロというヘビー級クラスのモノも…。皆、それぞれに場所を得て、どうにか様になりました!

細かな調整も肝心!(設置完了!)

“デビュー”に先駆けて、入念なウォーミングアップ。ゲーム機は“プレイに耐えてナンボの代物”。単なる“置物”ではお客様にお楽しみいただけません。設置後に細心の注意を払っての動作チェック、微調整が行われました。そして、後はいよいよ本番の企画展開催を待つばかり!

こんなお宝も発見!

ところで、1970〜80年代には、ゲームマシンをモチーフにしたさまざまなおもちゃが登場しました。展示会場では、往年のゲーム機たちと一緒に、こんな“お宝”にも出会えます。


 

 
ゲーム機資料館へ
'05-'06秋冬の企画展へ