ポカスカ探検隊(1985)
ポカスカ探検隊イメージ

「ドツキジャンケン」、もしくは「メンパッチン」などと呼ばれる子どもの遊戯をゲーム化したもので、〈探検家〉と〈ゴリラ〉に分かれて競います。中央の小屋の窓(表示窓)に、〈探検家〉の顔が出たら、〈探検家〉側が右手に持ったハンマーで攻撃し、〈ゴリラ〉は左手のヘルメットで防御します。反対に、表示窓に〈ゴリラ〉の顔が出たら攻守逆転・・・表示窓に、二人いっしょの絵が出たら早い者勝ち。うまく叩けたら“1点”、防がれたら“0点”、反則攻撃は相手に“2点”で、“7点”先取した方が勝ちとなります。 内容がシンプルなだけに人間の闘争本能に火をつけ、ついつい熱くなってしまうゲームです。



       
 
ちょっと拝見・・・(内部構造)
 
       
 

筐体前面のスイッチパネルとタイトルパネルを外したところ。2体の人形の足元に伸びているのが駆動装置。左側面に取り付けてあるのが制御基板です。人形はとても軽く作られており、素早く、かつ、コミカルな動きをします。



人形の駆動装置。人形劇と同じように、頭・胴体・腕にはピアノ線が取り付けられており、これをソレノイド(電磁石)の働きで押したり引いたり、更に人形を前後に倒したりすることによって動きをコントロールします。「ポカスカ探検隊」は磁石で操る“人形劇”なのです。



筐体背面から見た内部、上部中央の表示窓に出てくる〈探検家〉や〈ゴリラ〉の絵は丸い円盤に描かれており、これをモーターでまわして表示します。左右についているのはスコア表示用の電球。

 
 
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