誌面じゃ読めないトークが読めちゃうロング版!! 876インタビュー

『ガールズ&パンツァー ドリームタンクマッチDX』で西住みほの声を演じる渕上舞さんにインタビュー!

『ガールズ&パンツァー ドリームタンクマッチDX』で、西住流戦車道の名家に生まれ、県立大洗女子学園に通う高校2年生の女の子、西住みほを演じる渕上舞さんにインタビュー!

渕上舞さん
西住みほ

プロフィール
『アイドルマスター シンデレラガールズ』北条加蓮役や『ドキドキ!プリキュア』四葉ありす/キュアロゼッタ役のほか、2018年からは歌手としても活動中。

誌面じゃ読めないトークが読めちゃうロング版!! 876インタビュー

『ガールズ&パンツァー ドリームタンクマッチDX』で西住みほの声を演じる渕上舞さんにインタビュー!

『ガールズ&パンツァー ドリームタンクマッチDX』で、西住流戦車道の名家に生まれ、県立大洗女子学園に通う高校2年生の女の子、西住みほを演じる渕上舞さんにインタビュー!

渕上舞さん
西住みほ

プロフィール
『アイドルマスター シンデレラガールズ』北条加蓮役や『ドキドキ!プリキュア』四葉ありす/キュアロゼッタ役のほか、2018年からは歌手としても活動中。

■Nintendo Switchだと、より手軽な気持ちで遊べますね

――PS4版のゲームをプレイされたそうですが、遊んでみた感想は?
「ゲームの生放送があった時に、あんこうチームのみんなと遊んだんですけど、戦車は車体と砲塔が自在に動くじゃないですか。それがリアルに再現されているので、どこを向いているのか分からなくなっちゃうんです(笑)。戦車ファンの方や『ガルパン』の世界に入り込みたい方には、リアルで素晴らしい出来ですね! 私はちょっと難しかったですけど(笑)。あんこうチームのみんなも、同じぐらいのレベルだったので、てんやわんやで楽しかったですね」
――今回は、Nintendo Switchでの発売となりますが?
「私自身ふだんゲームで遊ぶ習慣がないので、TVの前に腰を据えて遊ぶこと自体が、1つのハードルだったりするんです。でもNintendo Switchだと、本体だけで遊んだり、みんなで持ち寄って遊んだりできるので、“ちょっと『ガルパン』をやってみようかな”と、より手軽に遊べるんじゃないかなと思います。ゲームに触れてくれる方の層がより広がりそうな気がするので、うれしいですね」
――PS Vitaで発売された前作のゲームからは、5年近く経ちますが?
「あっという間に5年も経ってしまったというのが、今の感覚ですね。そのあいだに私自身は、自分の生活やお仕事の内容がだんだんと変わってきているので、本当に充実した5年間だったと思います」
――仕事の面での変化は?
「自分のキャリアと年齢が上がっていくに従って、演じるキャラクターの年齢も上がってきたという印象です。演じる役柄が敵側のチームになったり、お姉さんや先生役だったりして。もちろん若い女子高生とかを演じる機会のほうが多いんですけど、その中でも新人の方たちが演じているキャラクターの先輩役だったり。そういう意味では、現場にいる自分の居場所が変わったなというのを実感しますね」

■キャラクターとキャストと中の人が一緒に成長しているんです

――そんななかで、西住みほというキャラクターを長く演じていることについては、どうでしょう?
「『ガルパン』のアニメのアフレコは、数カ月とか1年に1回ぐらいなんですけど、こういうゲームのお仕事だったり、ナレーションやCMのお仕事だったりで、私自身がみほと離れる瞬間はあまりなかったりするので。だから感慨深いというよりは、ある意味、日常の1つになっている感じですね」
――そうなんですね。
「もちろん私も人間だし、みほも人間なので、声のトーンや雰囲気が、その時々で微妙に違っているんでしょうけど。そこを無理に調整して、昔とまったく同じように演じるよりは、今の私、今のみほという形で演じています。いい意味であまり意識しなくなったというか、本当に自然体でみほを演じることができていると思います」
――『ガルパン』のほかのキャストのみなさんとの、現場の空気に変化はありますか?
「ほかのみなさんも私と同じように、いろいろと変化はあると思うんです。今では結婚されたり、お母さんになったりした方もいるので。でも現場に来てしまえば、TVシリーズを録っていた時と変わらないですね。ただ、1つ変わったのは、私も含めて全体的に、TVシリーズを録っていた時よりも落ち着いた空気が流れていますね」
――というと?
「TVシリーズの時は、アニメのレギュラーは初めてですという方もいたり、年齢的にすごく若い方も多かったので、わからないことが多くてあたふたしてしまったり、私自身もセリフが言えなかったりといったことがあったんですけど。それが今はすっかり落ち着いていて。でもそれは、中の人がただ歳を取っただけではなくて、キャラクターたちも時を進めているんですよね。戦車道を始めたばかりのあたふた感から、一度優勝を経験してさらなる戦いを挑むという形で、キャラクターたちも経験を重ねているので。そういった形で、キャストとキャラクターがリンクして一緒に成長しているというのは、オリジナル作品ならではで、いいなぁと思う点ですよね」
――前回の取材の時に「“撃破”が言いづらい」というお話を伺ったのですが、今はもう慣れましたか?
「“撃破”は今でも変わらず言いづらいです(笑)。最近は『ガルパン』以外にもミリタリー物の作品が増えてきているじゃないですか。そうした現場でも“爆撃”や“撃破”をなかなか言えない方がいて、“そうだよね、やっぱり言いづらいよね”って、すごく共感してお互いに笑い合ったりもしたんですけど。こういう言葉を使う時は緊迫した場面なので、のんびりしっかりしゃべろうという空気感ではないですから。私自身もあせってしまって、よけいに大変なんですよね」

■新しい刺激を求めて、外に出るようになりました

――生活のほうにも変化があったとのことですが?
「1年ぐらい前から歌の活動も始めて、歌詞も書かせていただくようになってから、新しい刺激を求めて、外に出かけるようになったんです。本当に小さなことですけど、以前は何に対しても興味のなかった私としては、大きな変化ですね」
――作詞するのはたいへんですか?
「最初は自分の過去の経験だとか、口ぐせだとか、そういうものを題材にしていたんですが、それを出し切ってしまうと、引き出しがどんどん空っぽになっていくのを感じてしまって。自分の今までの経験だけだと、もうダメだろうというところから、新しい刺激を求めるようになったんです」
――外に出かけてどんなことを?
「旅行みたいに大きなことはできていなくてTVで見て気になったカフェに、わざわざ並んで行ってみたり、この人ともっとおしゃべりしたいなと思って、声をかけられる勇気を出せるようになったり。ほかの人にとっては当たり前の小さなことかもしれないですけど、人と関わりを持つのもあまり好きじゃなかった私にとっては、かなりの変化なんです。そういう意味では、生活に潤いが出た気がしますね」
――そのなかで新しく見つけることができたことは?
「具体的に何か、というものはないんですけど、でも確実にあると思います。“この風景っていいな”と思ったりとか、すごく小さなことなんでしょうけど、それが自分のためになっているんだろうなと思います。そうした刺激を受け続けることで、“今度はこういうことがやってみたい”という気持ちが、自分のなかから湧き出てくることを期待しています」

■魚をさばく動画を見るのが好きなんです

――外に出かける以外では、オフの日はどんな過ごし方を?
「最近は、魚をさばく動画を見るのがすごく好きなんです。魚をさばいている動画を見ながら晩ご飯を食べるというのが、今の日課で(笑)。それで自分でも魚をさばいてみたいと思って、手始めにサンマで挑戦してみたんです。サンマって最悪、失敗してもそのまま焼いちゃえばいいじゃないですか(笑)」
――それはたしかにそうですね。
「頭のついている魚から内臓を取るというのは、私のように今まで経験したことのない人間には、すごく勇気が要りました。頭を落とす際の骨を断つ時のゴリッとした感覚とか、“ごめんなさい!”っていう感じで」
――なんだかホラー小説っぽい表現ですね(笑)。
「でも、そのサンマは美味しくいただけました。以前はどちらかというとお肉派だったんですけど、今は断然、お魚ですね。このあいだも大きなライブが終わったあとに、がんばった自分へのご褒美で、お魚を食べに行ったりとか。いいお肉じゃなくて、いいお魚を食べに行くというのは、なんだか大人になった気がしますよね」
――今後、挑戦してみたいことは?
「“海に釣りに行きたい”と、いろんなところで言ってるんです。船酔いしちゃうんですけど(笑)。手始めにアジとかを釣ってみたいんですけど、でも白身のお魚が好きなので、タイとかが釣れれば嬉しいですね」
――では最後に、ゲームの発売を楽しみにしているみなさんに、メッセージをお願いします。
「たくさんの方に楽しんでいただける作品になっていると思います。PS4で遊んだ方も、新しく楽しんでいただける要素があるので、手に入れてもらえたらうれしいです!」

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