ゼノサーガ エピソード II [ 善悪の彼岸 ]
 


◆世界観【World 1】


ミルチア 旧ミルチア U.M.N.管理センター モビィ・ディックカフェ ヴェクター・インダストリー
U-TIC機関 謎の機動要塞 聖堂のような場所 ゾハルを懐に抱く場所
ミルチア 〜悲劇の繰り返される場所?〜
 

エピソードIIでシオン達一行がエルザを降下させる都市、第二ミルチア。
「第二」の文字が示す通り、以前は別の場所に単なる「ミルチア」の名前で存在した。
何故、ミルチアはその場所を現在の位置に移さなくてはいけなかったのか?


――14年前に起きたある事件(俗に「ミルチア紛争 」と呼ばれる)を紐解くことで、
前作に散りばめられた幾つかの謎と共にそれが明らかになる。

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旧ミルチア レアリエン暴走事件
 

カナン原因は不明だが、殆どの機種のレアリエン(合成人間:知性、感情を持)が突如狂騒状態に陥り、市街の破壊活動を開始した。さる筋からの依頼を受けたケイオスとカナンは複座E.S.ASHER(イー・エス アシェル)」を駆り、その調査に向かう。

そこには無残に破壊された街並みが拡がっていた。その光景を唖然と見渡す2人に、連邦のA.M.W.S.(エイムス)による攻撃が加えられる。
味方識別コードの送信も虚しく、更に激しい砲火がASHERを襲う。


―― 危機一髪の状況を救ったのは緑色に塗り分けられた一機の連邦A.M.W.S.だった。鬼神の如き攻撃力…A.M.W.S.用のカタナ1本で他のA.M.W.S.を一刀両断する様は、相当な手練れパイロットの搭乗を想像させた。
大方を片付け地上に降りた2人の前に、緑色のA.M.W.S.のパイロットが姿を現す。それはある使命を帯びてミルチアの地に降り立った、若き日のジン ウヅキその人だった。
それぞれに目的が違うとは言え、ミルチアの案内に明るいジンはケイオス、カナンに請われ同道を承諾する。
3人が向かう旧ミルチアの心臓部には、おりしも雨が降り始める…。
ミルチアメインフレームの前に立ち止まり、ふとその建物を見上げる3人の前に立ちはだかる影。
まだ顔に傷痕の無いマーグリス。
そこで交わされる、どうやらジンとの間に深い因縁があるような会話。
その様式的なやりとりに続いて、これもまた美しく、舞う様な殺陣が始まる ――。

ヴェクター二局レアリエン暴走事件によって旧ミルチアは壊滅、現在の場所にその機能が移され 、「第二ミルチア」と呼ばれている。
第二ミルチアにはヴェクター二局(シオンの属する企業、KOS-MOSを開発した会社)が在り、シオンはまずそこを目指すことになる。
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U.M.N. 管理センター
 
U.M.N.を管理運営する政府機関。
各地に支局があり、第二ミルチアにあるのもその内のひとつ。通常は通信やゲートジャンプの制御や管理、関税等を行っているが、今回はモモの解析作業の場所として利用される。
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モビィ・ディックカフェ
 
シオンが高校のときから通うカフェ。店の自慢はカレー。
前作で登場したシオンのカレーのルーツはここにあるらしい。
ここはシオンだけでなく、兄のジンもひいきにしているようで、ちょくちょく訪れてるようである。
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ヴェクター・インダストリー
 
シオンが勤める巨大複合企業体。食品の製造や加工から兵器開発まで幅広くを手がけ、星団連邦にも大きな発言力を持っている。

多種の部門に分かれているが、その中核をなすのが第一〜第三開発局であり、シオンはA・Iやソフトウェア開発の第一開発局に勤める。ちなみに二局は主にA.G.W.S.や兵器などの製造・開発、三局はレアリエンの製造・教育・販売などを行っている。

今作ではKOS-MOSは一局から二局へと引渡しの命令が出ているが、シオンはそのことに対して明確な目的を窺い知ることができないでいる。
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U-TIC機関
 
マーグリス、ペレグリーが属する武装機関。
14年前にはミズラヒ脳物理学研究所と呼ばれる研究機関であったが、 ヨアキムの死とミルチア紛争をきっかけに武装機関へと変化を遂げる。
以来歴史の陰に隠れていたが、前作において百式汎観測レアリエン(「M.O.M.O」)奪取事件をきっかけに活動を激化させ始めた。
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謎の機動要塞
 
おそらくU-TIC機関に関連すると思われる巨大機動要塞。
内部は立体の迷路のようになっている。中心部と思われるコアのようなものに記された名前は「Ormus」(オルムス)。
その言葉の意味は…?
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聖堂のような場所
 
ステンドグラスからほの暗い光が落ち、明かりが焚かれていることから宗教的な雰囲 気を感じさせる。中央には前作に登場した小惑星プレロマの礼拝堂にあったしるしと同じものが掲げられ ている。おそらくここもまたU-TIC機関に関係する施設なのだろう。
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ゾハルを懐に抱く場所
 
部屋の中央に燦然と輝く金色のゾハルから光がこぼれるも、 言いようもない不気味な雰囲気が漂う場所である。 このゾハルがオリジナルなのか、 それともエミュレーターなのかは謎。
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