本作の時間軸をさかのぼること2年前にマシューズたちと出会って以来、彼らと行動をともにしているが、彼自身の明確な目的や行動理由は一切不明。時々達観した感のある思わせぶりな台詞を呟くなど、どうも“只者ではない”雰囲気が漂う。
透き通ったグリーンアンバー(緑琥珀)の瞳は、いったい何を見つめているのだろうか――?