キャラクターについて2
6月17日(火):東野
はじめましてこんにちは。
ナムコ・テイルズスタジオの東野です。
キャラクターモデル制作を担当していました。
キャラクターモデルについては他の方も書いていると思いますが、
現場ではこういう風に作業していたよ。ということに触れていこうかと思います。
今回はデザイナーさんから頂いたイラストの上に
直接モデルを重ねてイラストをなぞるようにモデリングしていました。
右が元のイラスト 左のモデルと比べると髪の毛のアウトラインがそっくりだったりします。

この方法は簡単に形が作れるのでとても楽です。
ですがイラストはあくまで平面なので
そのまま立体にすると、正面からみるとそれらしいのですが
他の角度からみると全然雰囲気が違ってしまう、なんてこともあったりします。
立体で良く見えるような形を考えながら、イラストのキャラクターが持っている“らしさ”を出すには一筋縄ではいかず元になるイラストを何度もみたり、自分でも絵を描いて雰囲気をつかんでみたり、キャラクターデザイナーさんに何度も修正していただいたりしています。
後はもう、ウーウーうなりながら作業してました。
他のキャラ班メンバーもウーウーうなりながら作業していたので、みな自分の担当したキャラクターには苦労させられたみたいです。
特にゼロスの髪型は立体で表現しにくいので苦労しましたが
そのおかげか結構それらしくなってるのではないかな?と思います。
別の回で、班長の宮國が気に入ったキャラクターをあげていますが
私のお気に入りはブルートです。
デザインがカッコイイおっさんで気に入ってます。
担当したキャラクターで気に入ってるのはデクス。
例によってウーウーうなって作ったキャラクターなので愛着がわきました。
一般人だと、メルトキオの闘技場に勤めている兄妹。

デザイナーさんから渡された衣装が可愛くて、モデリングが楽しかったです。
お兄ちゃんは司会者さんです。
女の子は双子で、学校の上履きっぽいのを履いてる方がお姉さん。
闘技場に足を運ぶことがあればみてやってください。





