Spellbind
6月10日（火）：小西
こんにちは／こんばんは 小西です。
今日はモンスターの捕まえ方についてです。
エミルが契約魔術でモンスターを仲間にする事が出来るとは言え
エ：「ちょっと頼むよ」
モ：「イイヨー」
みたいな感じではありません。怯え、傷ついている
モンスターの心を開くためにはそれなりの段階を踏まねばなりません
最初にまとめておくと、
・戦闘中エレメントグリッドの属性を揃えた状態で
・敵を倒して
・戦闘終了後に契約魔術を成功させる
という流れになります。順を追って説明しましょう。
１・準備
契約魔術を発生させるためにまずエレメントグリッドの
（戦闘画面左下にある丸いヤツがそうです。大と小があります）
属性を揃える必要があります。グリッドに属性をはめ込むためには
属性が設定された術技を使う必要があります。
例：マルタがファーストエイドを詠唱する事で小さいグリッドに
水属性をはめ込むことが出来ます。
こうして大きいグリッドと同じ属性を小さいグリッドで４つ揃える
事が出来たら第一段階クリアです。（大１小４が同じ状態）
ちなみに大は小を３つ揃える事で他の属性に上書きできますが、
その場合小グリッドは空になります。
２・確定
上の条件を満たした状態で、敵を倒すと契約チャンスを示す
Spellbindという黒いエフェクトが出ます。目印です。
ただ戦闘が長引いてしまったりすると敵が術技でグリッドを
書き換える場合があるので、条件が揃ったらお目当ての敵を
さっさと倒してしまうのが良いでしょう。
３・契約
戦闘終了後、条件を満たして倒したモンスターがいた場合に
契約の儀式が始まります。条件を満たしているモンスターが複数
いた場合はその内の１匹が選ばれます。
戦闘パーティにモンスターがいる場合は儀式の前に契約魔術の
お手伝いをさせることが出来ます。モンスター同士の相性次第で
仲間になる確率が上がったり下がったりします。
モンスターには仲間になりやすいヤツとなりにくいヤツがいますが
あとは無事仲間になってくれることを祈りましょう。
と、ここまでで説明をしましたが
ゲーム序盤で条件を満たすのはなかなか難しいと思います。
エミルがスキル「テネブラエ」や「ウェントス」などの属性変化技
スキルを覚えるとグリッドの属性コントロールもやり易くなり
ますので、仲間集めを頑張る人は覚えておいて下さい。
第２弾PVに映っていますが、「テネブラエ」というスキルを付けると、
「魔神剣」が闇属性になります。エフェクトも変化！
あと時々最初から属性が妙に揃ってる事があります。
チャンスターイム！！みたいなものですのでお見逃し無く。
派手で爽快な戦闘がシリーズの華ですが、
このあたりの仕組みを理解した上で戦闘に臨むと従来とは
また違った戦闘のアヤみたいなものが感じられると思います。
それでは、次回の更新をお楽しみに。
