響きあうキャラ
6月6日(金):平松
こんにちは。シナリオの平松です。
制作プロデューサーの小西さんから
「お気に入りキャラ」でひとつコメントを
とお題をいただきましたので、その辺を書いてみたいと思います。
ラタトスクはTOSの2年後の世界ということで、
実弥島巧さんの原案を元に、シナリオを作成する
という重大な任務を担当させていただきました。
TOSのキャラクターたちが登場するとあって、
最初にやったのは前作をやりこみ、キャラクターを掴むということでした。
すでに大人気の作品ですので、ライター個人の好みで
キャラや世界観をいじるわけにはいきません。
とはいえ、TOSから2年経過しているので、
人間的な成長もありますし、以前と同じ言動だけでは
キャラの広がりも出なくなってしまいます。
ということで、キャラの振り幅を手探りしながらのシナリオ作業をしていきました。
そんな中、やはり書きやすいキャラとそうでないキャラが出て来てしまうわけで……
難しかったのは、コレット、ゼロス、プレセア。
コレットはつかみどころがなく、
ゼロスはどんなセリフを書いてもなんだか偽モノっぽくなってしまい、
プレセアはしゃべらない上に、性格もTOSのラストを
引き継いでいるので、書く上での手がかりがゼロに等しく。
逆に、馴染みやすかったのはリーガル、リフィルでした。
「リーガルは漢だ……先生は大人だ……」
そんなことをブツブツ言いながら、それぞれのシーンを楽しく書けたと記憶しています。
とはいえ、やはりカッコイイ人たちが出てくると、
どうしても面白いことを言わせたくなってしまい、
本編やスキットで、何度も珍妙な言葉をしゃべってもらいました。
リーガルやリフィルがマジメな顔をして「ノストロビアの人間界での呼び方」を
連呼するシーンは何度見ても笑ってしまいます。
(※注釈※「ノストロビア」は本編に登場するモンスターです)
とはいえ、ご安心ください。
実弥島さんのTOSへの愛ある徹底監修によって、
TOSファンの皆さんも納得のセリフや活躍が全編通して見られます!
魅力あるTOSキャラに悪戦苦闘しつつも
響き合い始めた矢先、その上を行くキャラが現れました。
センチュリオン・テネブラエです。
どうしようもなくテネブラエがツボなのですが……
いい加減長くなってしまいましたので、もし次回があれば、そのときにでも。
長文、失礼しました。





