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アルメセラ王国
王国は現在“アクラリンド”(※1)という大陸全土を統治している。
アルメセラ王国には、10種類を越える、様々な能力、特徴をもった“職種”(※2)が、村や町を作り暮らしている。
※1アクラリンド:この世界の大陸の名前。現在、大陸全土を「アルメセラ王国」が統治している。
※2職種:職種の人々のこと。


モールモース
アクラリンドの西、月の辺平原のはずれにモールモースという小さな村があります。
魚を象った特徴的な門を持つこの村には、古くから戦士の家系が多く暮らしています。
背後には大きな森が控えていて、村人にとって格好の狩りや木の実の採集の場となっていますが、最近、魔物が増え始めたことによって、徐々に行動の範囲を狭められています。
モルサガルサ
エフィア高地のど真ん中、アクラリンド有数の歴史の長さを誇るこの街は、その風変わりな造りでも、よく知られています。さして大きな街でもないのに、まるきり違う様式の地区が隣り合って、しかも決して混ざり合うことなく今日まで存在しているのです。なぜこのような奇妙極まりない街になったのかは、定かではありませんが、なにやら秘密があるという人もいます。
イラストは剣闘士が闊歩するこの街の片側。

ヴィムの都
アクラリンドを統べるアルメセラ王国の王都、それがヴィムです。
その歴史はとても古く、一説によれば千年前まで遡るとも言われています。堅固な城壁と数多の高楼を擁するこの都市は、今も昔もアクラリンド随一の規模と繁栄を誇っています。都の中心には、ひときわ大きく国王アルモルデン二世のお城がそびえ立ち、その周りを取り囲むようにして、様々な地区が存在しています。活気にあふれるこの街では、外の魔物の脅威もどこ吹く風、といった風情です。