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あかつきの森に住むこの風変わりな職種は、その里より山林を好む性格から、あまり人前に姿を現しません。 一生の大部分を森の中で過ごす彼らは、その体型に似合わず、極めて敏捷に行動します。 また彼らは自らの傷を治す能力に長けています。 そして、彼ら一人一人が携える「幻燈機」と呼ばれる小さな箱からは、様々な幻を作り出すことができるようです。各人が自分のものを一つだけ作るこの箱を、幻術師は決して他人に触れさせてくれません。 |
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モルサガルサの街を魔法使いたちと二分して対立しあっている剣闘士は、その姿からも容易に想像がつくように、腕力こそがこの世のすべてと信じている種族です。 為すこと全てが豪快で、繊細さとは無縁の彼らですが、根は単純で素朴です。 防具を付ける者は臆病者と思っているため、体力は必ずしも高くはなく、また、素早さも低いため速攻には向きません。 しかし、その攻撃補助能力と瞠目すべき攻撃力の高さは前衛を勤める要員として魅力的でしょう。 |
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