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![]() 今回は、キック以外のやテクニックや知識をご紹介します。 それぞれ細かいことですが、あなたの戦術に組み込むことで、プレイの幅と深みがより広がってくるはずです。 |
(1)□ボタンで前を向く |
ボールをキープしている状態で、□ボタンを押してみましょう。 すると、操作している選手とカメラが敵ゴールの方向を自動的に向いてくれます。敵ゴールの方向(攻める方向)は操作する選手の足元に表示されている緑色の矢印を見ても分かりますが、この□ボタンの機能を使っても簡単に把握することが出来ます。 自分が攻めている方向が分からなくなってしまう、という方にはおすすめの操作です。 それ以上に、前を向くという操作はオフェンスにおいて重要な要素です。ボールを受けた後にすばやく前を向いて状況把握することで、次への展開が容易になります。[図1] |
![]() [図1]前を向いて状況確認! |
![]() [図2] □ボタン+方向キーで敵をかわす! |
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また、□ボタンを押したままの状態で方向キーを入力すると前(ゴール方向)を向いたままの状態で、8方向に細かく移動することができます。 直前のディフェンダーをかわして次の行動に移りたいときなどに活用してみてください。[図2]
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(2)チームメイトへの走り込み指示 |
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自分がボールをキープしている時には、自分の正面の地面に黄色の小さなカーソルが表示されます。[図3] |
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![]() [図3]黄色カーソルに注目! |
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![]() [図4] クライサートの走り込み先を指示! |
これを利用することで、味方を内に入り込ませる、外側に展開させるといった指示ができます。 アイコンタクトをする感覚で、是非使用してみてください。 |
(3)フリーランニングとストラテジー(チーム戦術)設定 |
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CPUが操作する選手には「フリーランニング」という隠しパラメータが存在します。 「フリーランニング」のパラメータが高いほどに、ボールをもらうための動き(積極的にスペースを突く、オーバーラップを仕掛ける、など)を積極的に行うようになります。 |
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![]() [図5]フリーランニングを開始する味方選手たち! |
そして、この「フリーランニング」の特性は「ストラテジー(チーム戦術)」との組み合わせにより、その威力を発揮する仕組みになっています。 ストラテジーによってオフェンスを展開したい場所にフリーランニング特性の高い選手が配置されると、より積極的なフリーランニングが発生するようになります。 選手のポジションや戦術のパターンを変えつつプレイすることで、あなたのお気に入りのチームに最も合った戦術を探してみるのも楽しいですよ! |
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