部分はのりしろです。
のりしろはのりをつける前に折り目をつけておきましょう。
・ずれないように出来るだけぴったり貼りましょう。
・つまようじ、ピンセット等があると細かい部分もきれいにつくれます。
印がついている個所は他のパーツと貼り合わせる部分です。
・各パーツについている線は・・・が山折り-・-・-が谷折りです。のりしろを貼りあわせる前にしっかり折り目をつけましょう。


・“まえがみ(A)”、“かお(B)”を切り抜きます。




・“まえがみ(A)”を真ん中で山折りにして、のりで貼り合わせ、のりしろ(☆1)を“かお”の☆1がついているのりしろ部分に貼り付けます。(図1-1)




・“かお(B)”の目の下とひげ部分の線を谷折りにしてから、図1-2が示すようにのりしろを寄せて貼りつけます。




・“こうとうぶ(C)”を切り抜き、線に折り目をつけ、右図のようにのりしろを貼り合わせていきます。(図1-3)




・顔と後頭部をくっつけます。(図1-4)

▲図1-1


▲図1-2

▲図1-3
▲図1-4
“みぎみみ(D-1、D-2、D-3)”、“ひだりみみ(E-1、E-2、E-3)”を切り抜きます。




・耳上部(D-1)ののりしろを貼り合わせます。(図2-1)




・耳下部(D-2)の上の2つ以外ののりしろを山折りにしてから、外表にして耳裏側(D-3)を貼り付けます。その後に、耳上部D-1を貼り付けます。(図2-2)
※爪楊枝を使うときれいに出来ます。

▲図2-1



▲図2-2

・頭部の両サイドに耳を貼り付けます。同じ番号の☆印に貼りましょう。(☆2、☆3)耳が後ろにいくよう少し傾けて貼り付けます。(図3-1)

▲図3-1
・“みぎて”(G-1、G-2、G-3)、“ひだりて”(H-1、H-2、H-3)を切り抜きます。




・腕(G-1)を輪にしてのりしろを貼り付けます。(図4-1)




・袖(G-2)、手袋(G-3)の斜線部分を切り抜き、腕(G-1)を通します。各パーツに小さな▼印がついているので、位置をあわせてください。腕(G-1)の残っているのりしろをすべて谷折りにします。(図4-2)

注意!のりしろに“うえ”と書いてあるほうが袖側(G-2)、“した”が手袋側(G-3)になります。




・図4-3の断面図のように腕(G-1)ののりしろを袖(G-2)、手袋(G-3)の裏側から貼り付けます。




・袖(G-2)、手袋(G-3)に折り目をつけ、右図のようにのりしろを貼り合わせます。(図4-4、4-5)




・“ひだりて(H-1、H-2、H-3)”も同じようにつくります。
▲図4-1


▲図4-2

▲図4-3

▲図4-4


▲図4-5

・胴体(F-1、F-2、F-3)を切り抜きます。




・胴本体(F-1)に折り目をつけ、右図のようにのりしろを張り合わせ、台形型のボックスにします。(図5-1)




・胴本体(F-1)にの上部(☆7)に頭部に接着するためのパーツ(F-2)を貼り付けます。胴本体(F-1)は“☆6”がついているほうが前、F-2は→の向いている方向が前になります。きちんと方向をあわせましょう。(図5-2)




・ジッパー(F-3)ののりしろを山折にし、胴本体(F-1)の☆印部分(☆6)に貼り付けます。(図5-2)




・先ほど作った右腕、左腕を、胴本体(F-1)にくっつけます。(☆4、5)手を少し前に出しているようにくっつけてください。(図5-2)

▲図5-1


▲図5-2
・頭部の下部ののりしろと、F−2がぴったり合うように貼り付けましょう。(図6-1)
よく押さえ、のりが乾燥するまで固定しましょう。

▲図6-1

・“ぼうし(I-1、I-2)”、を切り抜きます。




・帽子(I-1)に折り目をつけのりしろを図7-1のように貼り合わせます。

注意!図7-1の赤い点線部分ののりしろはまだ貼り付けないでください。




・頭部に帽子(I-1)をかぶせます。この時パックマンのマークが(クロノアから見て)右側、帽子のつばが後ろにくるようにしてください。(図7-2)




・先ほど貼り残した、帽子(I-1)の点線部分ののりしろを貼り付けます。




・パックマン(I-2)を帽子(I-1)に貼り付けます。(図7-2)



▲図7-1

▲図7-2

・“ずぼん(J-1、J-2)”、“みぎあし”(L-1、L-2、L-3)、“ひだりあし”(K-1、K-2、K-3)を切り抜きます。




・腕と同じ要領でつくります。足(K-1)を輪にしてのりしろを貼り付けます。(図8-1)




・しっぽ裏側(J-2)をズボン(J-1)のしっぽの部分に外表にして貼りあわせます。(図8-2)

・ズボン(J-1)、靴(K-2)の斜線部分を切り抜き、足(K-1)を通します。小さな▼印がついているので、位置をあわせてください。足(K-1)の残っているのりしろをすべて谷折りにします。
注意!“うえ”と書いてあるほうがズボン側(J-1)、“した”が靴側(K-2)になります。(図8-2)




・図8-3の断面図のように足(K-1)ののりしろをズボン(J-1)、靴(K-2)の裏側から貼り付けます。




・靴(K-2)に折り目をつけのりしろを貼りあわせます。べろ(K-3)ののりしろを山折りにし、靴(K-2)の☆印部分(☆9)にくっつけます。(図8-4)
注意!ずぼん(J-1)はまだのり付けしないでください。




・“みぎあし(L-1、L-2、L-3)”も同じように作ります。




・ズボン(J-1)に折り目をつけ、図8-5のようにのりしろを貼り合わせてください。

▲図8-1

▲図8-2


▲図8-3

▲図8-4

▲図8-5

右図のように、上半身と下半身をくっつけます。☆印同士(☆10)をあわせてしっかり貼りましょう。(図9-1)
ここも、のりが乾燥するまでしっかりと固定してください。




これで完成です!!

▲図9-1




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