舞台は夢見ることを禁じられた帝国。この帝国にある4つの街をクロノアが冒険します。「ケンカシティ・ガザランド」は力の強いものが一番偉いという、喧嘩ばかりしている街。街の人々を苦しめている怪物も、どうやらかなり狂暴そうです。そして、「オペラタウン・プレアミル」では、かつて美しい音楽を奏でていた作曲家が怪物になり、不協和音で人々を苦しめているらしいのですが……。 |
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その他、「フードランド・ジオブブ」「大樹の里・サヌタール」等、それぞれに特徴ある不思議な世界と怪物がプレイヤーを待ち受けています。
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アドバンス版はアクション性が軽く、パズル性が強いのが特徴です。各ステージには空中にぶら下がることができるグミや、高い場所へ上るための箱などのアイテムなど、クロノアが利用できる様々な仕掛けがあります。 |
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2段ジャンプでも上がれない!
「箱」を使ってジャンプ! |
手に届かない様な高い所にあるアイテムをどのようにしたら手に入れることが出来るのか、プレイヤーはアクションテクニックだけでなく、頭もフル回転させて謎を解いていくことになります。 |
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「カギ」印の扉を開けられるのが
アイテム「カギ」 |
もちろん基本操作はシリーズを通して共通の、主人公クロノアが繰り出す“風だま”攻撃(敵を風船のように膨らませることができる)とジャンプの2つの動作と、敵の特性、アイテムの組み合わせにより、シンプルな操作にも関わらず爽快でテンポの良いアクションを楽しめます。 |
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2段ジャンプ!
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各ワールドにはパズル要素の強いステージだけでなく、アクション要素の強いステージも用意しました。アクションステージは、クロノアが「フロートボード」というPS2版でも登場した道具に乗って滑走する、スピード感あふれるステージです。 |
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各ワールドの4ステージ目以降はパズルステージとアクションステージのどちらかを選択してプレイする事が可能です。ボスステージ直前の難度が高いパズルステージに挑戦するか、爽快なアクションステージを楽しむかはプレイヤー次第。 勿論両方をクリアしてからボスステージに臨む事も出来ます。たっぷり楽しめる全40ステージ。ご期待下さい。 |