第2報にて紹介された「XFA-24A Apalis」「XFA-27」に引き続き、新たに2機のオリジナル機体を公開する。 この2機はACE3に登場したオリジナル機体を彷彿とさせる「コフィンシステム」が採用されているのが大きな特長。 もちろん今回公開されたチューニングシステムにより、プレイヤーが自由にカスタマイズする事が出来るので、実際にゲーム中に使用出来るのを楽しみにして欲しい!
多国籍企業体の航空機部門で製作された、次世代戦闘機の構想を形にした実験機。 それが、どのような経緯でオーレリアに持ち込まれたのかは不明だが、実戦データの収集が主な目的だったのではないかと噂されている。 この時代ではまだ主流となっていないコフィンシステムをはじめ、2次元推力変更ノズル、ボディ下側に備え付けられた垂直カナードなど、格闘戦時のパフォーマンスを高めるであろう要素がふんだんに盛り込まれている。 エンジンも強力なものが2基取り付けられており、出力は高いが前進翼や機首に大きく開けられた大型インテークによる空力特性のため最高速度は伸びず、同世代の機体と比較して少し低いところに留まってしまっている。 高高度戦闘能力などは非常に高く、総合的に見ても迎撃機としての特徴が色濃い。基本的な操作性にシビアな部分はあるものの、 乗りこなす事ができればドッグファイトにおいて無類の戦闘能力を発揮することができるだろう。
4基の大型エンジンが特徴的な大型攻撃機。 開発途中には、その独特のフォルムから宇宙機ではないかとの噂があったが、実際には対地攻撃を目的とし開発され、噂とは裏腹に高高度での戦闘は得意としない。 重装甲や兵装、大量に必要な燃料により高重量と なっているが、4基の大型エンジンとベクタースラストノズルが機動性を支えている。 エンジンや燃料タンクにより圧迫された内部機器のレイアウトは煩雑を極め、メンテナンス性に欠ける。 また、燃料消費量が多く航続時間は比較的短い。 電子機器やコフィンシステムは必要最低限のものが使用されている。
ACE-Xには全く新しいオリジナル機体が多数登場する。その一部を初公開する! 今回オリジナル機体はおまけ的な要素ではなく、ゲームを進める途中で手に入れる事が出来る。 また、ACE2以来10年ぶりとなる「XFA-27」もファンの熱い期待を受けて復活!! さらに、これらのオリジナル機体は全て、プレイヤーが自分の好みに合わせて”カスタマイズ”をする事が可能!!詳細は次回以降を待て!
「戦場を選ばない、高い汎用性」という実戦的なコンセプトのもとに設計された多目的機。 燃費のよいエンジンや、カナード付ダブルデルタ翼という機体構成の成果として得られた大きめの最大積載量など、 さまざまな点でミッションを選ばずに使用することができる柔軟性を持つ。 全体的に限界性能よりも信頼性を重視した結果、一般的な部品が数多く使用されている。 このためどのような戦場に投入されても部品調達や整備に不自由しないメリットがあり、 また、その結果として比較的安価に納まっている機体コストも見逃せないポイントである。 性能的に突出した部分はないものの、3次元可変ノズル機構を採用したことにより必要充分な格闘戦能力を備えており、 トータルバランスに優れた機体に仕上がっている。
PS専用ソフト「エースコンバット2」において"究極の戦闘機"として登場した「XFA-27」が、ACE-Xでよみがえる。 ACE2をプレイしたことのある人なら、あの圧倒的な性能をよく覚えている事だろう。 機首周りの繊細なフィルムと相反するように、エンジン近くに取り付けられた4枚の水平尾翼により後方からの印象が重厚な物となっているのが特徴。 また、F-14を彷彿とさせる可変翼が、高速飛行時に閉じると、より先鋭的なフォルムの印象が増すようになっている。 今回はミリタリーテイストを意識したカラーリングとなっているが、ACE2登場時のカラーリングもあるのだろうか? またなくてはならないXFA-27だけが持つあの機能も、カスタマイズ次第で搭載可能になる?!
※画面は開発中のものです。
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