株式会社ナムコは、達人ゲーム(通称:達ゲー)シリーズ第三弾として和太鼓をテーマとした業務用ゲーム「太鼓の達人」を2月22日(木)に発売します。
「太鼓の達人」は、和太鼓をモチーフとしており太鼓の“面”の部分と“フチ”の部分を“バチ”を使ってタイミング良く叩くだけの簡単操作で誰もが気軽に遊ぶことができます。
【ゲーム概要】
ゲームは、『ふつう』、『かんたん』、『むずかしい』の3種類から、プレイヤーが自由に選ぶことができます。曲目を選択すると曲のリズムに合わせマークが右から左に流れます。プレイヤーは、流れるマークと判定枠と呼ばれる枠が重なった時にタイミングよく叩きます。マークは、オレンジ色、青色、黄色の3種類が用意され、オレンジ色は“面”の部分を、青色は“フチ”の部分を、黄色は面を連打します。
「太鼓の達人」は、リズムに合わせタイミングよく叩くことで、得点が加算されます。1曲目を終了した時点で、得点が規定レベルまで達していると次の曲を新たに選ぶことができ、最大2曲まで演奏が可能です。
【演奏曲目】
曲目は、アニメや民謡、ポップスなど20曲以上用意され、子供から大人まで楽しむことができます。
【達人シリーズ】
誰もが簡単に遊べるシンプルな操作でテクニック(技)を極めるゲームです。2000年4月に、中華鍋の返しを応用した『料理の達人』、同年7月には337拍子のリズムに合わせボタンを交互に叩く『大漁太鼓337拍子』が発売されました。
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