平成12年2月23日 報道関係者各位 |
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新機構 ボール型入力装置を採用 実戦と同様に蹴ることで鮮やかなパスワークも自由自在! 業務用体感サッカーゲーム「ワールドキックス」を発売 |
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![]() 「ワールドキックス」は、アナログレバー、ボタン、ボール型入力装置の3つを操作しゲームを進めていきます。プレイヤーは、全方向(360度)のアナログレバーで画面上のキャラクターを操作し、ボールを持った選手を動かすことでドリブルが可能になり、ボタンにより操作する選手を切り替えます。 ボール型の入力装置は、強く蹴ればボールは遠くに飛んで行き、弱く蹴れば距離が短くなり、テクニカルなパスやシュートを駆使して実際にサッカー同様のパスワークを実現することができます。この入力装置の使い方は、パスやシュートだけでなく、プレイヤーが操作している選手がボールを持っていないときには、軽く蹴ればタックルに、強く蹴れば滑り込むスライディングになり、タイミングが合えば敵からボールを奪いとることも可能です。
「ワールドキックス」は、4人(通信機能により最大8人)まで同時プレイが可能で、大勢で実際のサッカーのように声を掛け合って大騒ぎしながら遊べるのが特徴で、多人数で遊ぶことにより楽しさがさらに増えていきます。 選手の動きには、実際の人間の動きを取り込むモーションキャプチャー技術を使用しており、今回はプレイスタイルがサッカー選手の中で一番綺麗だと評判の鹿島アントラーズの“本山雅志”選手に協力していただきました。パス・ドリブル・スライディングなどの基本動作からオーバーヘッドキックのようなダイナミックな技までリアルに表現しサッカーの醍醐味を追求しています。 |