平成10年12月17日
報道関係各位
絶大な人気を博したRPGを、プレイステーション用ソフトとしてリメイク
ナムコ、「テイルズ オブ ファンタジア」を発売
株式会社ナムコは、プレイステーション用ゲームソフト「テイルズ オブ ファンタジア」を、12月23日(水)に発売致します。価格は5,800円(税別)です。
同ソフトは、平成7年の12月にスーパーファミコン用ソフトとして発売され、ロールプレイングゲームの柱であるシナリオの面白さはもちろんのこと、グラフィックの美しさ、画期的戦闘システム、不可能とされていた“歌と曲の完全収録”等、あらゆる面で当時のスーパーファミコン用ソフト最高のクオリティを誇り、お客様並びに業界の最高の評価を戴いた作品です。
今回の発売にあたっては、全グラフィックの90%を新たに描き起こしたほか、新キャラクターの投入、イベントの大量追加、さらにはCDロムの特性を生かしたアニメーションムービー、声優のセリフを多用するなど、移植の域を越えたソフトになっています。
今回の発売につきましては、かねてからPSへの移植の希望が多く寄せられていたのに加え、昨年12月にPS用ソフトとして発売したシリーズ第2弾「テイルズ オブ デスティニー」が90万本の販売となる大ヒットを記録したことにより実現しました。
「テイルズ オブ ファンタジア」は、プレイヤーが主人公のクレス・アルベインとなり、壮大な冒険の旅に出かけます。仲間と出会い敵と戦いながら、主人公は成長して行きます。
旧作と最も異なるのは、CDロムの大容量を活かしたムービーとセリフの大幅な追加です。オープニング、エンディングはもちろん、イベント時にもムービーを用いたことで、ゲームを進めていく上での臨場感が大幅にアップしました。「テイルズオブ デスティニー」で登場しました『チャットシステム』(フィールドの移動中にキャラクターがいろんなおしゃべりを始める)もグレードアップし、250種類のおしゃべりとともに、各キャラクターの表情の変化もお楽しみいただけます。そして、フィールドも『ジオラマップ』を用い3次元で表現され、プレイヤーはコントローラー操作によって視点を回転させることができるほか、キャラクターが障害物の陰に隠れてしまうとき、その障害物が半透明になるようにしています。
戦闘シーンでは、アクションゲームさながらのリアル操作のバトルが話題になりましたが、さらにそれを進化させた「プログレッシブリニアモーションバトルシステム」を用い、仲間キャラクターの思考の強化や連続技を可能にしました。