株式会社ナムコは、思わず笑いが込上げるコミカルなキャラクターが登場し、パーティーゲームとしても楽しめるプレイステーション対応のガンシューティングゲームソフト「ガンバレット」を8月7日に発売します。また、ナムコが開発したガンシューティングゲームに使用する銃型コントローラ「ガンコン」も単独発売します。価格はソフトが5,800円。「ガンコン」は2,980円。セットで7,800円(いずれも税別)です。

　「ガンバレット」には、同名の大ヒットした業務用ゲームの完全移植版に加え、家庭用ならではの『パーティープレイ』や、キャラクターの“オヤジ”2人が冒険の旅に出かけるロールプレイングゲーム要素を取り入れた『クエストモード』、25の新しいゲームステージからなる『スペシャル』、よりハイパーなガンマンを目指す練習モードの『トレーニング』などが詰まっており、バラエティー満載です。
　これまでゲームは、1人でプレイしたり、プレイヤー同士が1対1で対戦するものが多かったのですが、同ソフトのメニュー『パーティープレイ』では最大8人まで一緒に楽しめるようになっています。プレイヤーの腕前に応じてハンディーキャップが設定出来るほか、負けた場合、“隣の人にキスせよ”といった何が出るのかわからないドキドキの罰ゲーム表示が現れるなど、ゲームの参加者を盛り上げます。

　「ガンコン」は、家庭用ゲームの銃型コントローラとして業界最高の精度と操作感を誇っています。これまでは、前作のガンシューティングゲームソフト「タイムクライシス」とセットのみの販売でしたが、「ガンバレット」発売と同時に単独での販売を開始します。「ガンバレット」では、アーケードモード等で勝敗結果が出るプレイヤーの2人対戦が可能なため、「ガンコン」を2つ用意すれば、より臨場感ある対戦が楽しめます。