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バンダイネットワークス株式会社のプレスリリース

バンダイネットワークス、SDガンダムシリーズ「BB戦士 三国伝」の総合モバイルサイトを台湾大手4通信キャリアにて提供開始
バンダイネットワークス株式会社

 バンダイネットワークス株式会社(東京都港区、代表取締役社長:大下聡 以下、バンダイネットワークス)は、台湾の大手通信キャリアである中華電信股份有限公司(Chinghwa Telecom Co., LTd.)、台湾大哥大股份有限公司(Taiwan Mobile Co., Ltd.)、遠伝電信股份有限公司(Far Eas Tone Telecommunication Co., Ltd.)、威寳電通股份有限公司(VIBO Telecom Inc.)向けに、現在台湾で人気急上昇のSDガンダムシリーズ「BB戦士 三国伝」の総合モバイルサイトの配信を、台湾のコンテンツプロバイダーであるJoyMaster社(以下、ジョイマスター)の協力のもと、8月中旬より順次開始いたします。
 バンダイネットワークスは総合モバイルサイト「BB戦士 三国伝」のプロデュースを、ジョイマスターは開発および台湾での配信を行います。

■総合モバイルサイト「BB戦士 三国伝」について
本サイトでは、ゲーム、待受画像、きせかえコンテンツのダウンロードの他、BB戦士 三国伝の最新情報などを閲覧することが可能です。
ゲーム:アクション、カード、パズル、テーブルゲームなど多用なゲームを提供
     ユーザーは、ゲームスコアをランキング形式で競うことができます。
BB戦士 三国伝ゲーム画像
待受画像:各キャラクターの待受画像やカレンダーを提供
BB戦士 三国伝menu画像BB戦士 三国伝待受・カレンダー画像
8月13日より台湾にて開催される「第9回漫画博覧会 (9th Comic Exhibition, 2008)」(http://www.ccpa.org.tw/comic/001.htm)のバンダイ台湾ブースにおいて、14日より総合モバイルサイト「BB戦士 三国伝」のプレゼンテーションおよび展示イベントを行います。

■BB戦士 三国伝について
1987年より発売されているガンダムシリーズのキャラクターを2〜3等身で表現したSDガンダムのプラモデルシリーズ「BB戦士」20周年記念作品。『三国志演義』をモチーフとし、古代中国をモチーフとした「三璃紗(ミリシャ)」を舞台に、歴代ガンダムシリーズに登場したモビルスーツたちがキャラクターとなり、群雄割拠の戦乱を繰り広げています。各種キャラクターのモビルスーツモチーフは「演者」と表記されており、"SDガンダム達による三国志の公演"と言う形式を取っています。
本作品は、三国志演義をモチーフにしているため、特に中華圏で大変人気があり、プラモデルなどの商品はもちろん、コミックも発売されています。

■ジョイマスターについて
AcerやBenQ、Webpointを株主にもつジョイマスターは、2003年5月より携帯電話向けゲーム開発をはじめとする待受画像や着メロのダウンロードサービスおこなっています。また、携帯電話向けに付加価値サービスを提供する国内外の通信事業者や携帯電話端末メーカーともパートナーシップを結んでおり、台湾での最も卓越した携帯電話向けサービス開発・提供会社の1つです。
モバイルデータ使用の拡大と携帯電話機能の強化が予想される状況下において、ジョイマスターは、技術力と創造力を結集し、中華圏でのモバイルコンテンツの先駆者として、更も楽しく、魅力的な製品や事業を拡大してまいります。

■バンダイネットワークスの台湾での携帯電話向けコンテンツの取り組みについて
 バンダイネットワークスでは、2001年より台湾においてモバイルコンテンツの提供を開始し、2008年8月現在、キャラクターを使った待受画像から、たまごっちや機動戦士ガンダムなどのゲームアプリにいたるまで、約20種類のコンテンツを台湾大手通信事業者向けに提供しています。

※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。



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