ファミリージャンボ抽選会


DATA
  1. 組(メロン組・リンゴ組・ミカン組)と番号2ケタの当たりくじを予想してBETします。
  2. 3人のバニーガールの司会で、回転する的を3本の矢で射ます。
  3. BETしたくじが当選すると一等賞から三等賞までのメダルがもらえます。

「大好きバニーガール」
  「ヘイ、バニー」。女性がこう言われて気を悪くする必要はない。なぜなら素敵でカワイイ娘という意味だからである。一方、飼っているウサギを「マイバニー」と紹介しても正しい。なぜならバニーとはウサギの愛称でもあるからである。
 もうおわかりの通り、バニーガールとはウサギをかたどった水着を着たカワイイ女性のことである。バニーガールがサービス業を営むのは、バーやイベント会場などが多いようだ。これほど多く見かけられるようになったのは、やはり雑誌『プレイボーイ』のマスコットがバニーだったことが大きな理由である。
 昭和57年から、水着を他の服装と同じように、着る場所や用途によって着わけて楽しもうという、いわゆる水着のTPOが提唱されるようになった。そういう意味でゴージャスでセクシーさを強調するバニーガールの水着であるが、意外にもビキニよりもワンピースの方が多いようだ。
 水着メーカーによると、昭和42年にセパレーツがワンピースを上回ったにもかかわらず、57年からセパレーツの人気は下がる一方だという。なぜなのであろうか。某水着評論家は、「ズバリむきだしのセパレーツよりも、思い切ったハイレッグカットや深いVゾーンのワンピースの方が、はるかにボディーが美しく見え、かつセクシーなイメージを受けるからだ」。と述べている。着る側の女性からも、「シェイプアップの流行で、ワンピースの方がより効果的に体型をカバーしながら美しいボディラインを表現できる」。という答えが返ってきている。今回も、開発者たちは、バニーの姿態で大変もめたのだ。企画者各人の好みにより何回も作り直しがされ現在にいたった。
 バニーガール、男性を魅きつけてやまない社交界の人気者である。

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